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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
地域研究4
教員名 青木 一能
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 中東世界の展開-中東紛争とイスラーム原理主義,そして原理主義過激派の台頭
授業のねらい・到達目標 中東世界の風土的特徴を論じた上で、そこで生まれる特徴的な文化や宗教、そして歴史的な展開と世界へのインパクについて言及する。さらに現在の中東世界の政治の展開軸たる主要な問題、すなわち中東紛争とイスラーム原理主義の発生の背景、さらには今日の世界を震撼とさせているISなどのいわゆる過激派の背景と影響を取り上げる。そうした動向を踏まえて日本や世界に与える中東情勢の影響について言及する。
なお今日の世界的なニュースになっている「IS/イスラム国」の背景や「アラブの春、その後」といった情勢について適宜見解を述べていくこととする。目標としては、中東世界の基本的な特色を理解し、日本との相違あるいは相互作用について的確な認識をもてるようにする。
授業の方法 パワーポイントなどを利用しつつ講義するが、指定した参考書を熟読することが望まれる。受講生は参考書の内容について必要に応じてレポート提出が求められることもある。
履修条件 私語や居眠りなど厳禁。授業内に他の受講生に支障を来すような行為は厳に慎んで欲しい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 中東情勢に関しては日々報道されているので、それらを常に注目することと、さらに指定した文献の講義前・後の熟読は必要である。
授業計画
1 中東世界の特徴①-乾燥と自然の相互作用
2 中東世界の特徴②-華やかな文明の発祥地
3 中東世界の特徴③-絶対唯一信仰の発生の背景
4 ユダヤ人とユダヤ教-流浪の民の歴史
5 ディアスポラとシオニズム
6 第一次世界大戦と中東紛争
7 第四次中東戦争と石油危機
8 イラン革命とイスラーム原理主義の台頭
9 現状変革エネルギーとしてのイスラーム原理主義
10 NY同時多発テロ事件の背景とお新たな戦争
11 「新たな戦争」の世界的波紋
12 中東世界と日本の相互依存性
13 期末授業内試験
14 中東世界の混乱要素-社会的フラストレーションはどこから生ずるのか
15 半期を振り返っての総括
その他
教科書 青木・松永・六辻 著 『21世紀中東・アフリカ世界の分析』 芦書房 2006年
参考書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、平常点(20%)、レポート(20%)
試験を中心的な評価の対象とするが、レポートの提出も試験の受験資格とともに評価の対象となるので注意して欲しい。
オフィスアワー 火曜日16:30以降、
木曜日11:00~12:00

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