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TOEFL2

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平成28年度以降入学者 TOEFL2
平成27年度以前入学者 TOEFL2
教員名 間瀬 裕子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ アメリカ、カナダの大学・大学院、または日本国内の一部大学院への入学試験にあたるTOEFL(Test of English as a Foreign Language)の受験準備講座。一応、TOEFL ITP(Institutional Testing Program)を念頭において準備する。
授業のねらい・到達目標 希望する留学先、大学院への入学・進学が叶うように、出来るだけ良いスコアをとる力をつける。
授業の方法 講義と実習。前期より難しい内容になる。
受験対策講座である上に、授業内容が難しいので、出席状況・授業の取り組みなどについても極めて厳格に対処する。
履修条件 1. 前期の授業を履修していること。後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
2. 年に数回(最低前期1回、後期1回)、必ずTOEFLを受験すること。スコアを提出すること。
3. 留学、大学院進学を考えている者のみに、履修を許可する。単に、単位を取得する為、時間があいていたから、という極めて安易な動機で受講することは、真剣に学習する学生の邪魔になるので、絶対に認めない。残念ながら過去に、リスニングテスト中にイヤホンをつけて音楽を聴いていたり、試験時間中に別な授業の準備をする、また、寝ているといった学生が存在し、学習環境に悪影響を及ぼす者が存在した。そのような者には退場を命じ、単位の取得は認めなかった。こういった参加の仕方を目論む学生は、絶対に履修を考えないで貰いたい。
4. 半期ずつの受講が原則可能ではあるが、講座の性格上、半期のみ、特に後期のみの受講は許可致しかねる。同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 復習をしっかりすること。
授業計画
1 前期の講評(1)
演習:リーディング(1)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(1)
2 前期の講評(2)
演習:リーディング(2)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(2)
3 前期の講評(3)
演習:リーディング(3)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(3)
4 前期の講評(4)
演習:リーディング(4)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(4)
5 前期の講評(5)
演習:リーディング(5)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(5)
6 前期の講評(6)
演習:リーディング(6)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(6)
7 前期の講評(7)
演習:リーディング(7)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(7)
8 前期の講評(8)
演習:リーディング(8)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(8)
9 前期の講評(9)
演習:リーディング(9)
   リスニング(ディスカッションとレクチャー)(9)
10 総合演習(1)
11 総合演習(2)
12 総合演習(3)
13 総合演習(4)
14 総合演習(5)
15 後期のまとめ
その他
教科書 Yumiko Ishitani / Emma Andrews 『Skills for Better Writing』 南雲堂
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、授業内テスト(25%)、出席状況・授業参加度(50%)
オフィスアワー 火曜5限終了後
木曜3限(13:20-14:20)
木曜5限終了後

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