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平成28年度以前入学者 | デジタルコンテンツ2 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
デジタルコンテンツ2 | ||||
教員名 | 馬場 哲晃 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 本講義ではProcessingをはじめとした幾つかのデジタルツールを利用し,デジタルコンテンツ作成における基礎を幅広く演習を通じて学ぶことを目的とします. |
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授業のねらい・到達目標 | デジタルコンテンツは今や多岐に渡り,開発:プログラミング,ハードウェア,広告:映像,ウェブサイト等幅広い知識が必要となる,またユニークなコンテンツ制作の発想にも同様に幅広い知識と経験が重要である.本講義ではそれらの導入部を俯瞰的に学習することで,新たなデジタルコンテンツ作成の為の基礎知識をみにつける. |
授業の方法 | Processingによる静止画,動画のインタラクティブプログラミング,Javascriptによるウェブプログラミング,Autodesk社Circuitsによるフィジカル・コンピューティングプログラミング等を主に利用し,様々なデジタルコンテンツ作成手法の基礎を学び,それらをまとめる. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 最終的な課題は授業での課題をまとめることになるため,適時課される課題をクリアし,必要に応じて復習しなければ最終課題提出が困難になる場合があります. |
授業計画 | |
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1 | 1.教員の自己紹介と研究紹介 |
2 |
2.アニメーションコンテンツ制作:モーションデータ ・Perfume Global Siteからモーションデータを利用して,音楽,CGの組み合わせを楽しむ |
3 |
3.アニメーションコンテンツ制作:画像 画像と動画のピクセルを参照することで,ピクセルの基礎を学習します |
4 |
4.アニメーションコンテンツ制作:動画 画像で得た知識を基に,動画やカメラ画像を利用したコンテンツ制作を実際に行い,動画像コンテンツ制作の基本を学ぶ |
5 |
5.インタラクティブコンテンツ制作:画像処理アプリケーション1 OpenCVの基礎及び,顔認識等を利用したアプリケーション作成 |
6 |
6.インタラクティブコンテンツ制作:画像処理アプリケーション2 OpenCVの基礎及び,顔認識等を利用したアプリケーション作成 |
7 |
7.インタラクティブコンテンツ制作:音楽アプリケーション PCMから音波形生成の基礎及びMIDIの基礎を学び,実際に音を生成・再生するアプリケーションを作成する |
8 |
8.インタラクティブコンテンツ制作:音楽アプリケーション PCMから音波形生成の基礎及びMIDIの基礎を学び,実際に音を生成・再生するアプリケーションを作成する |
9 |
9.インタラクティブコンテンツ制作:Circuitsでフィジカルコンピューティング ハードウェアコンピューティング基礎を体験する |
10 |
9.ウェブコンテンツ制作:Javasctript 10.ウェブコンテンツ制作:HTML, CSS ウェブコンテンツ制作のため,主にクライアントサイドでの基礎を学習する |
11 |
11. ウェブコンテンツ制作:Javascript ・HTML,CSSの基礎 |
12 |
12.ウェブコンテンツ制作:jQuery jQueryライブラリを利用したウェブコンテンツ制作 |
13 | 13. グラフィックデザイン:Illustratorを利用した情報デザイン1 |
14 | 14. グラフィックデザイン:Illustratorを利用した情報デザイン2 |
15 | 15. 最終課題の説明 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 課題(課題評定の点数)(70%)、出席(課題提出により,出席をカウントします)(30%) ・やむおえない事情で欠席する場合は必ず事前に連絡をすること ・やむおえない理由は忌引,電車遅延,病欠等とし,電車遅延に関しては遅延証明書の提出が必須となります. ・連絡先は baba@tmu.ac.jp まで. |
オフィスアワー | ・講義終了時 ・baba@tmu.ac.jp まで適時連絡してください.その際は件名を「デジタルコンテンツ2」と記載し,学籍番号,氏名を名乗ってください. |