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ドイツ語基礎2

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平成28年度以降入学者 ドイツ語基礎2
平成27年度以前入学者 ドイツ語基礎2
教員名 川尻 竜彰
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ ドイツ語 基礎の基礎
授業のねらい・到達目標 基本的なドイツ語文法を習得し、特に平易な文章を読むことが出来るようにすることを目
標にしています。あわせてドイツ(語圏)文化についての理解も深めていきたい。
授業の方法 ドイツ語を通して、ドイツという国のアウトラインを見ていきます。ほぼ2時間に1
課のペースで進んでいきますが、最初の1時間を文法の説明に、次の1時間を読章と練習
問題に当てます。
履修条件 ドイツ文学科の学生は除く。ドイツ語文法1・2をあわせて履修することが望ましい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予習・復習を怠らないこと。特に、発音に慣れるまでは、添付のCDを利用してテキストの音読をするようにしてください。
授業計画
1 ガイダンス
2 前期の文法事項復習
3 第7課 再帰代名詞および再帰動詞、非人称の es 、zu 不定詞について。
zu不定詞の様々な用法を学ぶ 【準備学習】教科書28ページを音読すること。
4 読章 「ろうそくの明かりのもとで」 重要な熟語「es gibt 4格」の用法について学ぶ
    【準備学習】教科書28ページを予習してくること
5 第8課 動詞の3基本型および過去人称変化について。分詞の様々な用法について学ぶ
【準備学習】教科書32ページを音読すること。
6 読章 「トーマス・マン」不規則動詞の過去形から不定詞を見つけ出すことに慣れる
    【準備学習】教科書32ページを予習してくること
7 第9課 分離動詞・非分離動詞、副文について。分離動詞・非分離動詞の3基本形を学ぶ
【準備学習】教科書36ページを音読すること。
8 読章 「自分の意見」主文と従属文からなる複文の構造に慣れる
    【準備学習】教科書36ページを予習してくること
9 第10課 話法の助動詞について。 sollenの様々な用法について学ぶ
【準備学習】教科書40ページを音読すること。
10 読章 「ドイツの手工業-マイスター制度」枠構造に慣れる
    【準備学習】教科書40ページを予習してくること
11 第11課 完了形とその用法について。特に英語と異なる現在完了の用法に習熟する
【準備学習】教科書44ページを音読すること。
12 読章 「クリスマスツリー」過去分詞から不定詞を導き出すことに慣れる
    【準備学習】教科書44ページを予習してくること
13 第12課 関係代名詞について。関係文も従属文であることを学ぶ
【準備学習】教科書48ページを音読すること。
14 読章 「ウィーンのカフェ」不定関係文章について学ぶ
    【準備学習】教科書48ページを予習してくること
15 補足と総括
その他
教科書 小塩 節 著 『『希望のドイツ語』』 朝日出版 2009年
参考書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、平常点(10%)、授業参画度(20%)
第13回もしくは第14回に授業内試験を行う
オフィスアワー 金曜 13:00~18:00 本館2階講師室

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