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英語５ （国文）

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平成28年度以降入学者 英語５ （国文）
平成27年度以前入学者 英語５
教員名 髙橋 優身
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 英作文をとおして日常表現を学ぶ
授業のねらい・到達目標 1年次の「英語1〜4」では、スピーキング、リスニング、リーディングという、英語による3つのコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語5」では、ライティングという、もうひとつのコミュニケーションの方法を学びます。スピーキングと同様に、書くという能動的な行為をとおして、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かしながら、英語による表現力を養います。日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現できるようにすることを目標とします。
授業の方法 「英語5」の受講生は、自然な英語らしい表現を用いて自分自身について表現するために、辞書や文法書などを丁寧に引いて語彙や例文などを確認し、活用することが求められます。また英作文という英語による表現をとおして、母語での表現についても深く考えることが求められます。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC（外国語教育センター）にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語6」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。）
事前学修・事後学修，授業計画コメント 受講生が主体となって、英作文を行います。その時に問題があれば教員が解説します。そして同時に受講生は全員、「英文」を暗記し、必要な文法事項を理解した上で、「英文」を自分のものとし、応用に備えます。授業を理解するためには充分な予習が必要です。学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。
授業計画
1 授業ガイダンス　：　英作文の「コツ」について説明
2 Chapter 1 Weather ( GrammarとWarming-up )　：　「進行形」の復習
3 Chapter 1 Weather ( Three-line Writing )　：　「進行形」の英作文実践
4 Chapter 2 The Four Seasons ( GrammarとWarming-up )　：　「未来形」の復習
5 Chapter 2 The Four Seasons ( Three-line Writing )　：　「未来形」の英作文実践
6 Chapter 3 Everyday Life ( GrammarとWarming-up )　：　「助動詞(1)」の復習
7 Chapter 3 Everyday Life ( Three-line Writing )　：　「助動詞(1)」の英作文実践
8 Chapter 4 Campus Life (1) ( GrammarとWarming-up )　：　「助動詞(2)」の復習
9 Chapter 4 Campus Life (1) ( Three-line Writing )　：　「助動詞(2)」の英作文実践
10 Chapter 5 Campus Life (2) ( GrammarとWarming-up )　：　「受動態」の復習
11 Chapter 5 Campus Life (2) ( Three-line Writing )　：　「受動態」の英作文実践
12 Chapter 6 Shopping ( GrammarとWarming-up )　：　「比較」の復習
13 授業内試験と解説
14 Chapter 6 Shopping ( Three-line Writing )　　：　　「比較」の英作文実践
15 総括
その他
教科書 登美 博之、Curt Wold 『日常英語ライティング入門』 成美堂 2007年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、平常点(10%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(10%)
欠席回数が全授業時数の三分の一以上に達した場合は、試験の受験資格を喪失しますので単位の認定はできません。また、三回遅刻をすると、一回の欠席とみなされます。学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。
オフィスアワー 授業終了時

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