検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度以降入学者 |
自主創造の基礎1 (水曜1時限・木曜1時限) | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 一條 祐哉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 自分なりの「自主創造」を考える。 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 人生における様々なテーマについて書かれた英文を読み、英語の読解力を身につけることはもちろんのこと、有意義な人生を歩むためには、大学在学中に何を勉強し、何をなすべきかということも考えます。また技術面として、プレゼンテーションやディスカッションの仕方なども身につけます。 |
授業の方法 | 授業の初めに、発表担当グループにハンドアウト(配付資料)を使いながら、本文の音読と、本文について解説的な訳(代名詞が指すものを補うなど)や語彙・文法・語法などの解説をしてもらいます。発表担当でない学生にも、発言が求められます。また教科書とは別の教材を使って音読の練習を行います。各チャプターが終わるごとに、事前に配布された課題をもとに、グループディスカッションを行います。課題に記載のテーマに関する本を読み、読んだ本を互いに紹介しながら、意見を交換します。この授業は皆さんが主役なので、質問やディスカッション、グループワークなど、積極的に取り組んでください。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | (1) 事前学修として、単語や表現、文法事項などを調べながら読み、各パラグラフの内容を1文程度で書いてみること。また、予習プリントを元に教科書で扱われているテーマについて考えること。分からないところは、どこがどのように分からないのかを明らかにし、授業時の質問として備えておくこと。 (2) 事後学修として、毎回の授業内容を分かりやすくノートにまとめておくこと。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
スタートアップ:自主創造型パーソンを目指して プリント“Learning a Second Language” |
2 |
日本大学の歴史 ① Chapter 1: About Growing Up (1) [準備]教科書(pp. 9-10)を読んでおくこと。 |
3 |
② Chapter 1: About Growing Up (2) [準備]教科書(pp. 11-12)を読んでおくこと。 |
4 |
③ Chapter 1: About Growing Up (3)、課題をもとにディスカッション [準備]教科書(pp. 12-14)を読んでおくこと。 |
5 |
④ Chapter 2: About Love (1) [準備]教科書(pp. 17-19)を読んでおくこと。 |
6 |
⑤ Chapter 2: About Love (2) [準備]教科書(pp. 19-20)を読んでおくこと。 |
7 |
⑥ Chapter 2: About Love (3)、課題をもとにディスカッション [準備]教科書(pp. 21-22)を読んでおくこと。 |
8 |
⑦ Chapter 3: About Communication (1) [準備]教科書(pp. 25-27)を読んでおくこと。 |
9 |
⑧ Chapter 3: About Communication (2) [準備]教科書(pp. 27-29)を読んでおくこと。 |
10 |
⑨ Chapter 3: About Communication (3)、課題をもとにディスカッション [準備]教科書(pp. 29-30)を読んでおくこと。 |
11 |
⑩ Chapter 4: About Goals for the Future (1)、音読テスト① [準備]教科書(pp. 33-35 )を読んでおくこと。 |
12 |
⑪ Chapter 4: About Goals for the Future (2)、音読テスト② [準備]教科書(pp. 35-37)を読んでおくこと。 |
13 |
⑫ Chapter 4: About Goals for the Future (3)、音読テスト③ [準備]教科書(pp. 37-38)を読んでおくこと。 |
14 |
教科書再読 [準備]教科書(Chapter 1-4)を読んでおくこと。 |
15 | 前期末試験と解説 |
その他 | |
---|---|
教科書 | Joan McConnell, Lessons on Life, 金星堂, 1999 |
参考書 | ※ 辞書を必ず持参のこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)、教科書の内容についての発表(15%)、課題(15%) ※「授業内テスト」には音読テスト(10%)を含む。 ※「授業参画度」は、授業への積極的参加態度(自発的発言、質問、ディスカッション等)で評価する。 ※ 5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。 ※ 授業中の私語・飲食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は減点の対象とする。 |
オフィスアワー | 授業終了後、教室にて。もしくは水・木・金の16時30分以降、7309研究室にて。 |