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地理学課題研究2

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科目名
平成27年度以前入学者
地理学課題研究2
教員名 落合 康浩
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 研究課題の設定と予備的調査
授業のねらい・到達目標 各自が研究課題を設定し、文献・資料にもとづく検討を加えながら調査地域を選定する。その上で予備的な調査を行い、4年次の「卒業研究」で継続するに適した調査方針や調査内容を検討・整理する。
授業の方法 各自の研究課題や文献・資料の分析結果等について発表・討論する、ゼミナール形式の授業を行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各自が発表・報告する内容について事前に調べ、まとめた上で授業に臨む。授業中に生じた疑問については質疑を行うとともに、事後に調べて記録し、理解するように努めること。
授業計画
1 ガイダンス:研究課題と調査地域の展望
2 研究地域における基礎的資料の分析方法を学ぶ
3 基礎的資料の分析と結果① 第1グループの報告と質疑応答
4 基礎的資料の分析と結果② 第2グループの報告と質疑応答
5 基礎的資料の分析と結果③ 第3グループの報告と質疑応答
6 調査により取得した基本データの分析と考察を行う
7 基本データの分析と考察① 第1グループの報告と質疑応答
8 基本データの分析と考察② 第2グループの報告と質疑応答
9 基本データの分析と考察③ 第3グループの報告と質疑応答
10 予備的調査とその結果の整理について学ぶ
11 予備的調査の結果報告① 第1グループの報告と質疑応答
12 予備的調査の結果報告② 第2グループの報告と質疑応答
13 予備的調査の結果報告③ 第3グループの報告と質疑応答
14 予備調査に基づく地域特性の整理
15 まとめ:研究目的と方法、地域概要の整理
その他
教科書 使用しない。
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業における口頭発表の内容、討論への参加状況(40%)、ゼミ活動への参加状況(30%)
オフィスアワー 開講時に伝える。
備考 学術研究発表会での発表を予定している。4年生との合同ゼミ(合宿を含む)も開催する。

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