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中国語14

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平成28年度以降入学者 中国語14
平成27年度以前入学者 中国語14
教員名 池間 里代子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 中国語で現代中国を理解する。
授業のねらい・到達目標 中国語で書かれたテキストを読解することにより、中国の地理・歴史・文化・流行など多方面の知識を獲得します。比較的難しい語法や表現も含まれています。このテキストを勉強することによって中級レベルの力を固めます。
授業の方法 テキストには全てピンインがついていますので、正しく発音する訓練をします。注意すべき語法や表現、基礎知識を解説した後、皆さんに翻訳して頂きます。最低限、読みと翻訳の予習が必要です。
履修条件 「中国語1~8」から6単位以上修得していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 小グループごとに担当を決めます。
授業計画
1 ガイダンス。中国語9復習。
2 第7課のリーディングと語法・表現などの解説。
3 第7課の翻訳とまとめ。
4 第8課のリーディングと語法・表現などの解説。
5 第8課の翻訳とまとめ。
6 第9課のリーディングと語法・表現などの解説。
7 第9課の翻訳とまとめ。
8 第10課のリーディングと語法・表現などの解説。
9 第10課の翻訳とまとめ。
10 第11課のリーディングと語法・表現などの解説。
11 第11課の翻訳とまとめ。
12 第12課のリーディングと語法・表現などの解説。
13 第12課の翻訳とまとめ。
14 要点の確認(7~12課)。
15 総括。
その他
教科書 三瀦正道・陳祖蓓 『2017年度版 時事中国語の教科書』 朝日出版社 2017年
中国を幅広く理解するのに適した教科書です。分量はそれほど多くありませんが、精読するのには丁度よいでしょう。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、平常点(50%)
試験は読解力をはかる内容です。平常点とは、授業でのやり取り(発音・語法理解・翻訳技術・応用力など)によって総合評価とします。
オフィスアワー 金曜4限終了後 講師室

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