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特殊研究ゼミナール3

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平成27年度以前入学者 特殊研究ゼミナール3
教員名 田中 ゆかり
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 言語調査の企画・実施・分析
授業のねらい・到達目標 ゼミ参加者が、「ことば」にかんする課題を設定し、その課題にふさわしい調査を企画・実施し、そこで得られたデータを整理・分析して、報告する。主に、現代日本語を対象とし、地域方言・社会方言を対象とした調査を想定している。
授業の方法 各自の調査テーマ・調査方法などは、相談の上、決定していく。
調査テーマ・調査方法については、初回までに、各自なるべく具体的に考えておくこと。
履修条件 受講を許可された4年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は第1回目の授業で申し出ること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント (1)卒業論文発表会で配布した『卒論ハイライト』をよく読んでおくこと。ゼミ論のテーマは自由に選択できるが、4月開始時までに具体的なテーマを固めておくこと。日本語学関連学術雑誌などのバックナンバーを見てみることを推奨する。
(2) Blackboardを活用するため、毎回Sアカウントが必要。個人のPC用メイルアドレスを取得の上、参加のこと。
(3)ゼミ専用のMLを立ち上げる。随時確認のこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 言語と言語社会を知る方法1
3 言語と言語社会を知る方法2
4 テーマ・先行研究:発表1
5 テーマ・先行研究:発表2
6 テーマ・先行研究:発表3
7 テーマ・先行研究:発表4
8 テーマ・先行研究:発表5
9 テーマ・先行研究:発表6
10 テーマ・先行研究:発表7
11 調査概要・調査票:発表1
12 調査概要・調査票:発表2
13 調査概要・調査票:発表3
14 テーマ・先行研究:発表4
15 レポート提出
その他
教科書 田中ゆかり 『方言萌え!? ヴァーチャル方言を読み解く』 岩波ジュニア新書 2016年
荻野綱男・田野村忠温 『講座ITと日本語研究 第8巻 質問調査法と統計処理』 明治書院 2011年
教科書は第一回までにかならず購入の上、参加のこと。
参考書 授業中適宜指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(80%)、レポート(20%)
平常点には出席、発表内容を含む。
オフィスアワー 授業時に知らせる。
備考 (1)卒業論文発表会で配布した『卒論ハイライト』をよく読んでおくこと。ゼミ論のテーマは自由に選択できるが、4月開始時までに具体的なテーマを固めておくこと。日本語学関連学術雑誌などのバックナンバーを見てみることを推奨する。
(2) Blackboardを活用するため、毎回Sアカウントが必要。個人のPC用メイルアドレスを取得の上、参加のこと。
(3)ゼミ専用のMLを立ち上げる。随時確認のこと。

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