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| 科目名 | ドイツ文化演習4 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 川尻 竜彰 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ドイツ文化アウトライン |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツの地理、文化、生活に関するテキストを読み、現代ドイツ事情の一端に触れるにとどまらず、ドイツの抱える諸問題にも目を向けていく。合わせてドイツ語読解力・表現力の養成を身につける。 |
| 授業の方法 | 講読形式。一つのテーマにつき2時間ほどかけて、精読していく。メディア授業は事前に配布した資料を基に電子メールを利用し、質疑応答等及びフィードバックを行う。 |
| 履修条件 | 学科の履修規定による |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | テクストの予習・復習にとどまらず、関連事項の下調べもすることが望まれる。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス 前期の復習と後期授業の進め方について 【事後学習】前期で扱った重要文法事項を確認しておくこと。 |
| 2 |
【事前学習】教科書46ページのテキスト1を予習してくること。 6課 多文化のドイツ(1) 【事後学習】関係文を復習しておくこと。 |
| 3 |
【事前学習】教科書50ページのテキスト2を予習してくること。 6課 多文化のドイツ(2) 【事後学習】日本語に入ってきている様々な外来語についても調べてみること。 |
| 4 |
【事前学習】教科書54ページのテキスト1を予習してくること。 7課 食事(1) 【事後学習】過去形の作り方と用法を復習しておくこと。 |
| 5 |
【事前学習】教科書58ページのテキスト2を予習してくること。 7課 食事(2) 【事後学習】報道文で多用される冠飾句に慣れておくこと。 |
| 6 |
【事前学習】教科書62ページのテキスト1を予習してくること。 8課 環境問題(1) 【事後学習】分離動詞、非分離動詞について復習しておくこと。 |
| 7 |
【事前学習】教科書66ページのテキスト2を予習してくること。 8課 環境問題(2) 【事後学習】従属接続詞を復習しておくこと。 |
| 8 |
【事前学習】教科書68、69ページの聞き取り問題を予習してくること。 8課 環境問題(3) 【事後学習】環境保護についてドイツと日本の違いを考えてみること。 |
| 9 |
【事前学習】教科書70ページのテキスト1を予習してくること。 9課 芸術(1) 【事後学習】zu 不定詞の用法を復習しておくこと。 |
| 10 |
【事前学習】教科書74ページのテキスト2を予習してくること。 9課 芸術(2) 【事後学習】バウハウス以外にも、後世に大きな影響を与えた芸術・文化等について調べてみること。 |
| 11 |
【事前学習】教科書78ページのテキスト1を予習してくること。 10課 ドイツの祝祭(1) 【事後学習】接続法第2式現在・過去の作り方を練習しておくこと。 |
| 12 |
【事前学習】教科書82ページのテキスト2を予習してくること。 10課 ドイツの祝祭(2) 【事後学習】接続法第2式を使った非現実話法の意味と用法を理解すること。 |
| 13 |
【事前学習】教科書86、87ページ読んで調べてくること。 10課 ドイツの祝祭(3) 【事後学習】クリスマスと復活祭について調べてみること。 |
| 14 | 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。 |
| 15 | 授業内試験とその解説を行う |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 和泉 雅人 他著 『現代ドイツを学ぶための10章』 三修社 2013年 |
| 参考書 | 授業中に指示する |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業参画度(30%) |
| オフィスアワー | 授業終了時に対応する |