英語１（情報科学・化学）

科目名	英語１（情報科学・化学）
教員名	ハーディー, ダレル
単位数	1	学年	1	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	前期	履修区分	選択

授業テーマ	「生きた」英語によるコミュニケーション
授業のねらい・到達目標	「英語1」は、聞く・話すという、音声言語としてのコミュニケーション能力を培うことを目標としています。母国語習得過程を振り返っても十分理解できるように、言語は思ったり感じたりすることを話し、これを聞いて理解するものとして発達してきました。英語によく耳を傾け、おおよその内容を理解できるようになること、自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できること、そうしたコミュニケーション能力を高めていくことがこの授業のねらいです。
授業の方法	「英語1」は、ネイティヴ・スピーカーの教員および一部のクラスでは日本人教員が担当します。言語の基本的なメディアである、音声によるコミュニケーションを中心に授業を行います。文字という視覚に頼りがちな傾向を改め、「生きた英語」に触れながら、十分な音声によるコミュニケーションが行える能力を養うよう授業を行います。この授業で最も大切なことは、毎時間、教員の「生きた英語」に接することです。学生諸君の積極的な授業参加が望まれます。臆することなく、積極的に参加すれば、得るものが大きい授業です。
履修条件	①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③後期は同一教員による同一時限の「英語2」を履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	Students should review the previous lesson and complete class preparation before class.

授業計画
1	Orientation; Unit 1 "A time to remember" Preparation: exercise 3 p.3, 6 p.4
2	Unit 1 continued Preparation: exercise 8 p.5, 10 p.6, 13 p.7
3	Unit 2 "Caught in the rush" Preparation: exercise 1 p.8, 3 p.9
4	Unit 2 continued Preparation: exercise 9 p.11, 13 p.13
5	Unit 3 "Time for a change"; Units 1-2 Quiz Preparation: review units 1-2; exercise 1 p.16, 3 p.17
6	Unit 3 continued Preparation: exercise 9 p.20, 12 p.21
7	Unit 4 "I've never heard of that!" Preparation: exercise 1 p.22, 4 p.23
8	Unit 4 continued Preparation: exercise 8 p.24, 10 p.25, 14 p.27
9	Unit 5 "Going places"; Units 3-4 Quiz Preparation: review units 3-4; exercise 3 p.31, 4 p.32
10	Unit 5 continued Preparation: exercise 7 p.33, 12 p.35
11	Unit 6 "OK. No problem!" Preparation: exercise 3 p.37, 5 p.38
12	Unit 6 continued; Preparation for Speaking Test Preparation: exercise 8 p.39, 12 p.41
13	Units 5-6 Quiz; Speaking Test Preparation: review units 5-6; prepare for speaking test
14	Semester review Preparation: prepare mini presentation based on one of the units 1-6
15	Mini Presentations and discussion Preparation: prepare a mini presentation

その他
教科書	Jack C. Richards, Interchange Fourth Edition Student's Book 2:Interchange, Cambridge University Press, 2013, 4 edition Students must buy the textbook and bring it to every class.
成績評価の方法及び基準	試験(40%)、平常点(20%)、授業内テスト(40%)
オフィスアワー	I will be available before class and after class in the classroom.