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社会学演習1

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平成28年度以降入学者 社会学演習1
教員名 山北 輝裕
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 「現代日本の貧困――野宿者、子ども、精神障害のケアの現場から」
授業のねらい・到達目標 現代日本の貧困問題に取り組む支援の現場の人々は、どのような課題に取り組まれているだろうか。また貧困の窮状にある当事者の人々はどのような思いを抱いているだろうか。本演習ではこのような問題関心のもと、現代日本における貧困を最新の文献および最前線の現場から学ぶことで、<支援>や<当事者性>といったケアをめぐるキーワードを社会学的に考察する。
授業の方法 論文の輪読、フィールドワーク、場合によってはグループワーク。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 1貧困に関する新聞記事などを読んでおく
2ホームレス問題について知っておく
3ホームレス問題について知っておく
4事前に配布した資料を読んでおく
5事前に配布した資料を読んでおく
6事前に配布した資料を読んでおく
7事前に配布した資料を読んでおく
8事前に配布した資料を読んでおく
9事前に配布した資料を読んでおく
10事前に配布した資料を読んでおく
11事前に配布した資料を読んでおく
12事前に配布した資料を読んでおく
13事前に配布した資料を読んでおく
14課題図書を見つけておく
15事前に配布した資料を読んでおく
授業計画
1 ガイダンスーー貧困とは
2 映像視聴
3 ホームレス問題とは
4 文献輪読1:ホームレス問題概要
5 文献輪読2:生き抜き戦略
6 文献輪読3:空間
7 文献輪読4:女性ホームレス
8 文献輪読5:若年ホームレス
9 文献輪読6:障害
10 文献輪読7:当事者運動
11 文献輪読8:支援
12 文献輪読9:強制排除
13 文献輪読10:地域
14 第2回目から第13回目までの講義内容について質疑応答を行う
15 文献輪読11:自立と依存
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー おそらく金曜日昼休みですが、授業開始日にお伝えします。

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