文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語中国文化学科 > 中国語リーディング4
日本大学ロゴ

中国語リーディング4

このページを印刷する

科目名 中国語リーディング4
教員名 堀内 利恵
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中国語の読解力を高める。
授業のねらい・到達目標 語法を復習しつつ、まず正確な読解の訓練をする。慣れてきたら、作品に溢れる豊かなイメージ、巧みな語り口を味わってみよう。
読解力は、すべての思考力の基礎となる。作家の肉声に触れることを通して、人間性の真実を探ることは、新たな世界観、価値観を得るための一助となるだろう。
授業の方法 当代作家、遅子建の作品を読んでいく。基本的には、分担して発表してもらう。
履修条件 「中国語リーディング1・2」「中国語ライティング1・2」「中国語スピーキング1・2」「中国語リスニング1・2」の中から2科目2単位以上修得済みであること。
学生数が、40人を大きく上回った場合、人数調整を行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント ある程度、授業期間内に読み終わることのできる長さの作品を選んで紹介する。必ず下読み・予習をして来ること。
授業計画
1 「一匹馬両個人」1~2頁
2 「一匹馬両個人」3~4頁
3 「一匹馬両個人」5~6頁
4 「一匹馬両個人」7~8頁
5 「一匹馬両個人」9~10頁
6 「一匹馬両個人」11~12頁
7 「一匹馬両個人」13~14頁
8 「一匹馬両個人」15~16頁
9 「一匹馬両個人」17~18頁
10 「一匹馬両個人」19~20頁
11 「一匹馬両個人」21~22頁
12 「一匹馬両個人」23~24頁
13 理解度の確認と解説
14 第2回目から第12回目までの講義内容について質疑応答を行う
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業終了時。

このページのトップ