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| 科目名 | 総合研究1~8 (ストレスマネジメント) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 青山 清英 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 総合教育科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 大学生活や卒業後の社会生活での課題・ストレスを克服・対処するスキルと知識の習得 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 本科目は予防教育として位置づけられる。授業を通して得られたスキルや知識により学生生活や卒業後の生活で出会う危機を予防したり、軽減することができるような能力を獲得できるようにする。また、セルフ・マネジメントだけではなく、他者理解を深めることを目標とする。 |
| 授業の方法 | 授業は各担当教員ともにパワーポイント等の資料や動画等による講義、小グループによる議論などによって行なう。また、メディア授業の実施の際には事前に配付した資料を基に電子メールを利用し、質疑応答及びフィードバックを行なう。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修として、次回の授業のテーマにおける自分自身あるいは関係する他者の課題を考えておくこと。事後学修では、リフレクションシートに記載した内容について関連文献などを用いて確認しておくことを求める。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)及び大学生の学生生活サイクル、窓口相談について |
| 2 | 大学での学び |
| 3 | 大学での生活におけるさまざまなトラブルへの対処 |
| 4 | 大学外でのさまざまなトラブルへの対処 |
| 5 | 精神疾患概論 |
| 6 | 自閉症スペクトラム/ADHDの適応と支援 |
| 7 | 不安・不調への対処 |
| 8 | 大学での人間関係とコミュニケーションスキル |
| 9 | 学習意欲のセルフメネジメント |
| 10 | 身体面からのストレスへの対処法 |
| 11 | キャリアについて考える |
| 12 | キャリア支援をどのように活用するか |
| 13 | 社会生活におけるコミュニケーションスキル |
| 14 | 第2~13回までの講義内容について質疑応答を行なう。 |
| 15 | ライブトーク-先輩の体験談を聴いて考える- |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業では毎回、レポートとしてリフレクションシートの提出を求める。 |
| オフィスアワー | 各授業終了後 |