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科目名 | 倫理学課題研究2 | ||||
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教員名 | 永井均 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 今年度はめずらしく古典をテキストにします。カントの『純粋理性批判』の「超越論的原理理論」の中の「超越論的分析論」と名付けられた部分を読んでいきます。 |
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授業のねらい・到達目標 | この部分はカント哲学の最も深い基盤の部分で、最も興味深い部分です。これを深く学習することによって、カント哲学の根底を知るとともに、そもそも哲学的思考法の根幹を知ることを目指します。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。 |
授業の方法 | テキストを読みつつ、読んだ部分について議論していきます。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
第二編 序論 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
2 |
第一章 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
3 |
第二章 第一節 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
4 |
第二章 第二節 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
5 |
第二章 第三節 1 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
6 |
第二章 第三節 2 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
7 |
第二章 第三節 3A 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
8 |
第二章 第三節 3B 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
9 |
第二章 第三節 3C 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
10 |
第二章 第三節 4 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
11 |
観念論論駁 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
12 |
諸原則の体系のための一般的注解 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
13 |
第三章 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
14 |
反省概念の多義性 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
15 |
反省概念の多義性についての注解 【事前学習】テキストの当該分を読んで自分なりの問題意識を持つこと 【事後学習】テキスト読み返して問題が解決したかどうかを確認すること |
その他 | |
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教科書 | カント 原佑訳 『純粋理性批判 (平凡社ライブラリー)』 平凡社 2005年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業に対する貢献度(主として発言の頻度と的確さ)による。 |
オフィスアワー | 金曜13時~ |