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特殊研究ゼミナール２

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科目名 特殊研究ゼミナール２
教員名 梶川信行
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 上代の文学とその研究方法を学ぶ
受講生は、自分の決めたテーマについて、日々研究を進める。
決められた日に報告し、質疑応答を通して理解を深めるとともに、今後の課題・修正点などを明らかにする。
授業のねらい・到達目標 卒業論文の作成を最終的な目標として、上代文学全般についての理解を深めるとともに、論文を作成するための具体的な方法について学ぶ。当然のことだが、まずは『万葉集』や『古事記』などの上代の作品をしっかり読むことを求める。
また、ゼミの運営は受講生が主体的に行なうことも目標の一つとする。各自の積極的な参加を求める。
この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 各自が選んだテーマについて、１年間研究を進める。決められた日に発表し、質疑応答を通して理解を深める。発表は原則として、前期１回と後期１回の計２回行なう。発表の際には必ず資料を用意すること。また、発表の一週間前までに、その内容について必ず予告すること。
本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
授業計画
1 夏の合宿の反省
【事前学習】　事前学習で提出したもので、修正点がある場合は、それを明確にしておく。
【事後学習】　事前学習の原稿の決定稿を作成する。
2 受講生Ａの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
3 受講生Ｂの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
4 受講生Ｃの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
5 受講生Ｄの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
6 受講生Ｅの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
7 受講生Ｆの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
8 受講生Ｇの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
9 受講生Ｈ・Ｉの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
10 受講生Ｊ・Ｋの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
11 受講生Ｌ・Ｍの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
12 受講生Ｎ・Ｏの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
13 受講生Ｐ・Ｑの発表と質疑（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
14 就職活動等で発表できなかった学生のための予備日（コメントシートの作成）
【事前学習】　発表者の予告に基づいて、それに関連する文献を読んでおくこと。
【事後学習】　発表内容の中の疑問点などについて、時間内で質問できなかったことなどを整理しておく。
15 まとめと反省　来年度のゼミに向けて
【事前学習】　来年度の計画について、各係ごとに相談しておく。
【事後学習】　来年度の課題について、各自整理しておく。
その他
教科書 森淳司 『訳文萬葉集』 笠間書院 1980年
中村啓信 『新版　古事記　現代語訳付き』 角川書店 2009年
推奨したテキストは、持ち運びの便と価格を考慮したものだが、信頼性の高いものならば、それ以外でもよい。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業参画度(10%)、発表(80%)
授業参画度は，コメントペーパー、ディスカッション等で評価します。
オフィスアワー 月・木・金の授業と会議を除く時間。個人研究室にて。

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