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平成28年度以降入学者 | 自主創造の基礎2 | ||||
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平成27年度以前入学者 | テーマ研究2 | ||||
教員名 | 鈴木功眞 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 国語辞書を知る、ワールドカフェ、キャリア形成について考える。 |
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授業のねらい・到達目標 | 出版されている国語辞書はさまざまである。しかし、それぞれに特性があることはともすると気がつかない問題である。 そこで、この授業では出版されている代表的な国語辞書を比較し、ごく基本的な道具である国語辞書の特性を探ろうとするものである。 〔到達目標〕疑問点設定の感覚を養えるようになる。 このほか、ワールドカフェ、キャリア形成について考える要素も持つ。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,及びカリキュラムポリシーCP3,CP7に対応しています。 |
授業の方法 | 講義と実習・演習とを組み合わせた形式。受講生全員が辞書項目を分担し、調査結果を報告、考察を発表する。 演習形式を基本として授業を進める。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | クラス指定がある。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス1として、国語辞書とは何かを確認する。 【事前学修】シラバスを把握しておくこと。 【事後学修】分担等を確認すること。 |
2 |
ガイダンス2として、何をどう調べるかの方法を確認する。 【事前学修】分担を改めて確認し、指定参考書の所在を把握すること。 【事後学修】指定参考書を眺めておくこと。 |
3 |
分担発表1「しょうせい」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
4 |
分担発表2「じょうせき」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
5 |
分担発表3「しょうせっこう」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
6 |
分担発表4「じょうせん」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
7 |
分担発表5「じょうそ」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
8 |
分担発表6「しょうたい」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
9 |
分担発表7「しょうそくつう」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
10 |
分担発表8「しょうちょうてき」~ 【事前学修】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 【事後学修】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 |
11 |
まとめ、「辞書をどう活用するか」を改めて討議する。 【事前学修】ここまでの討議を踏まえ、どのようにまとめたら良いか構想を練っておくこと。 【事後学修】本講義を踏まえ、参考書はどのように利用したら良いか、応用すること。 |
12 |
ワールドカフェ①:ワーク1回目 【事前学修】指定された場所で受講するため、場所の確認等を行っておくこと。忘れ物をしないように気をつけること。 【事後学修】ワーク1回目の内容を踏まえ、社会での活躍を想像すること。 |
13 |
ワールドカフェ②:ワーク2回目 【事前学修】ワークはコミュニケーションが重要である。発話について意識しておくこと。 【事後学修】ワーク2回目の内容を踏まえ、社会での活躍を想像すること。 |
14 |
キャリア形成について考える1(卒業生の話を聞く1) 【事前学修】将来について考えること。 【事後学修】講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを 考えること。 |
15 |
キャリア形成について考える2(卒業生の話を聞く2) 【事前学修】将来について考えること。 【事後学修】講演者の話を振り返り,自身の将来を踏まえ,大学で学ぶことを 考えること。 |
その他 | |
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教科書 | プリント配布。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は,毎回のディスカッションや発表等で授業参画度を評価します。 |
オフィスアワー | 授業後10分間、教室にて。 |
備考 | 本講義では,学部間横断ワークショップ(ワールド・カフェ(10月20日(日))を実施する(ただし,荒天等により10月27日(日)に延期することがある)。学生ごとに受講する会場・日時等が異なるので,詳細は授業開始時に連絡する。 |