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中国語スピーキング1

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科目名 中国語スピーキング1
教員名 王京蒂
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 中国語の表現力の向上を図る。
語学教養番組の講師経験を有する教員がそのキャリアを活かし、達意の中国語を教える。
授業のねらい・到達目標 日常会話を可能にし、簡単な文章を書けるようにする。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP8,CP9に対応しています。
授業の方法 テキストを聞き、読み、暗唱することにより、発音(特に声調)を身につける。語彙を増やし、会話の基礎を築く。基本文法を復習しつつ、更に一歩上の用法を学ぶ。それを通じて、色々なテーマを設定した会話練習に活用し、自由に表現できるようにする。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 中日・日中辞書は必須とする。
授業計画
1 授業の概要説明。
【事前学習】シラバスを読んでおく
【事後学習】今後の学習計画を立てる
2 発音及び基本文法の確認。
【事前学習】発音と基本文法を復習する
【事後学習】授業内容をふまえ、発音と基本文法を再度、復習する
3 第1課(動作の完了を表す「了」、前置詞「給」、動詞の連体修飾)
【事前学習】テキスト第1課を予習する
【事後学習】テキスト第1課を復習する
4 練習と会話練習
【事前学習】練習問題の例文を発音できるようにしておく
【事後学習】会話練習の復習をする
5 第2課(状況の変化を表す文末の「了」)
【事前学習】テキスト第2課を予習する
【事後学習】テキスト第2課を復習する
6 練習と会話練習
【事前学習】練習問題の例文を発音できるようにしておく
【事後学習】会話練習の復習をする
7 第3課(結果補語)
【事前学習】テキスト第2課を予習する
【事後学習】テキスト第2課を復習する
8 練習と会話練習
【事前学習】練習問題の例文を発音できるようにしておく
【事後学習】会話練習の復習をする
9 第4課(副詞「就」の用法)
【事前学習】テキスト第3課を予習する
【事後学習】テキスト第3課を復習する
10 練習と会話練習
【事前学習】練習問題の例文を発音できるようにしておく
【事後学習】会話練習の復習をする
11 第5課(様態補語、「把」構文①)
【事前学習】テキスト第4課を予習する
【事後学習】テキスト第4課を復習する
12 練習と会話練習
【事前学習】練習問題の例文を発音できるようにしておく
【事後学習】会話練習の復習をする
13 会話演習
【事前学習】会話演習の課題を訳し、発音できるようにしておく
【事後学習】会話演習の課題を復習する
14 復習
【事前学習】これまでの学習内容を通覧し、疑問点をまとめる
【事後学習】復習の成果をノートにまとめる
15 まとめ
【事前学習】これまでの学習内容を復習する
【事後学習】今後の学習計画を立てる
その他
教科書 王京蒂・山田知佳恵 『会話時間』 白帝社 2012年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度には、授業内の発音の成績等も含まれる。
オフィスアワー 月曜日3限、4限、5限
備考 実際の進行状況はシラバスの記載と異なる場合がある。

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