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TOEIC2

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科目名 TOEIC2
教員名 高野嘉明
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 TOEIC受験対策(目標スコア:500点)
授業のねらい・到達目標 TOEICのリスニング部門で出題される写真描写、応答、会話、説明文という4つのパートの問題に取り組むことにより、トータルスコア500点以上の獲得を目指すことができるようになります。また、音連続、音の脱落、音の変化など、英語特有の音声現象にも慣れることができます。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 ワークと解説が中心の授業です。まず受講者に問題を解いてもらい、その正誤を確認します。次に必要な事柄に関する解説を行います。また、各授業の英文中に出てくる様々な音声現象について詳細に説明し、それを何度も聴くことによって、音のイメージを頭の中にインプットしてもらいます。演習方式。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ・TOEIC500点以上あるいは500点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
授業計画
1 ガイダンス(TOEICへの取り組み方に関する説明)
【事前学習】シラバスに目を通し、この半期授業の内容と順序を確認しておくこと。
【事後学習】ガイダンスの要点を整理し、次回以降の授業に円滑に取り組めるようにしておくこと。
2 写真描写問題/聴き取りと正誤確認
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
3 写真描写問題/音声現象の解説とインプット
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
4 応答問題/聴き取りと正誤確認
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
5 応答問題/音声現象の解説とインプット
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
6 会話(二人)問題/聴き取りと正誤確認
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
7 会話(二人)問題/音声現象(文強勢)の解説とインプット
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
8 会話(三人)問題/聴き取りと正誤確認
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
9 会話(三人)問題/音声現象(リズム)の解説とインプット
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
10 説明文問題/聴き取りと正誤確認
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
11 説明文問題/音声現象(音の脱落・リエゾン)の解説とインプット
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
12 説明文(図表付き)問題/聴き取りと正誤確認
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
13 説明文(図表付き)問題/音声現象(音の同化)の解説とインプット
【事前学習】配布プリントの該当箇所をしっかり予習しておくこと。
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。
14 授業内容の定着度確認テストとその解説
【事前学習】半期授業全体の要点をしっかり確認しておくこと。
【事後学習】授業内容の定着が不完全な部分をしっかり定着させること。
15 半期授業全体の補足とまとめ
【事前学習】シラバスに再度目を通し、この半期授業の内容を再確認しておくこと。
【事後学習】この半期授業の内容を元に、TOEICへの取り組み方を再確認しておくこと。
その他
教科書 なし(プリントを配布します)
参考書 なし(必要に応じて授業中に紹介します)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは学期末に授業内で行う試験で評価します。
授業参画度は毎回の授業態度などで評価します。
オフィスアワー 授業終了時

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