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英語10(英文14組)

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科目名 英語10(英文14組)
教員名 須江泉
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 学術・専門的な英語に対応する力を培う。
授業のねらい・到達目標 ・ 日常の英語とは、語彙、文法、文体などの点でかなり異なる、学術・専門的な英語(批評、文学論、文化論、言語論など)を学ぶことができる。
・ 高度な内容の英文テキストを精読し、的確かつ迅速に内容を理解し、著者の論点を正確に要約し、批判を行える能力を高めることができる。
授業の方法 授業前に必ずテキストを音読し、知らない語彙を調べておくこと。毎回出される課題にしっかり取り組み、積極的な授業参加を心がけること。授業では英文を精読し、その内容をじっくり味わっていきます。各ユニットのキーワードを把握し、段落ごとの要約、ユニット全体の要旨をまとめること。授業時に適宜小テストを実施し、学習の到達度を確認します。演習方式。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英文学科の3年生
②同一時限・同一教員で前期の「英語9」と対にして履修すること。
授業計画
1 Unit8 The Rise of Cities
【事前学習】テキスト52~54ページを読んでおくこと。56ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第1回自習課題を解くこと。
2 Unit9 Trusting in Recorded History
【事前学習】テキスト58~61ページを読んでおくこと。62ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第2回自習課題を解くこと。
3 Unit8 The Rise of Cities &Unit9 Trusting in Recorded History (57、63ページ)
【事前学習】Unit8・Unit9の総復習をすること。
【事後学習】第3回自習課題を解くこと。
4 Unit10 Battles on Board Games
【事前学習】テキスト64~67ページを読んでおくこと。68ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第4回自習課題を解くこと。
5 Unit11 How Democracy Works
【事前学習】テキスト70~73ページを読んでおくこと。74ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第5回自習課題を解くこと。
6 Unit10 Battles on Board Games & Unit11 How Democracy Works(69、75ページ)
【事前学習】Unit10 Battle on Board Games・Unit10・Unit11の総復習をすること。
【事後学習】第6回自習課題を解くこと。
7 Unit12 Marriage and the State
【事前学習】テキスト76~79ページを読んでおくこと。80ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第7回自習課題を解くこと。
8 Unit13 The Meaning of Prayers
【事前学習】テキスト82~85ページを読んでおくこと。86ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第8回自習課題を解くこと。
9 Unit12 Marriage and the State & Unit13 The Meaning of Prayers(81、87ページ)
【事前学習】Unit12・のUnit13総復習をすること。
【事後学習】第9回自習課題を解くこと。
10 Unit14 Mankind and Laughter
【事前学習】テキスト88~90ページを読んでおくこと。92ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第10回自習課題を解くこと。
11 Unit15 The Importance of Discipline
【事前学習】テキスト94~96ページを読んでおくこと。98ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第11回自習課題を解くこと。
12 Unit14 Mankind and Laughter & Unit15 The Importance of Discipline(93、99ページ)
【事前学習】Unit14・Unit15の総復習をすること。
【事後学習】第12回自習課題を解くこと。
13 Unit8~Unit15の学習内容の整理
【事前学習】Unit8~Unit15を再読すること。
【事後学習】後期の範囲の試験対策課題を解くこと。
14 試験と到達度の確認
【事前学習】Unit8~Unit15の総復習をすること。
【事後学習】後期のテーマについての各自の考えをまとめること。
15 まとめ・後期の振り返り
【事前学習】後期の学びの自己点検をしておくこと。
【事後学習】後期まとめのプリントに取組むこと。
その他
教科書 Christopher Belton 小田島恒志 『TRANSCULTURE』 2017年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)
授業参画度は、授業中に課される課題の提出、学期中に行う発表等で評価します。授業内テストは、適宜行う小テストで評価します。
オフィスアワー 授業終了時

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