文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語9(英文14組)
日本大学ロゴ

英語9(英文14組)

このページを印刷する

科目名 英語9(英文14組)
教員名 須江泉
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業概要 学術・専門的な英語に対応する力を培う。
授業のねらい・到達目標 ・ 日常の英語とは、語彙、文法、文体などの点でかなり異なる、学術・専門的な英語(批評、文学論、文化論、言語論など)を学ぶことができる。
・ 高度な内容の英文テキストを精読し、的確かつ迅速に内容を理解し、著者の論点を正確に要約し、批判を行える能力を高めることができる。
授業の方法 授業前に必ずテキストを音読し、知らない語彙を調べておくこと。毎回出される課題にしっかり取り組み、積極的な授業参加を心がけること。授業では英文を精読し、その内容をじっくり味わっていきます。各ユニットのキーワードを把握し、段落ごとの要約、ユニット全体の要旨をまとめること。授業時に適宜小テストを実施し、学習の到達度を確認します。演習方式。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英文学科の3年生
②後期は同一教員による同一時限の「英語10」と対にして履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(テキストの内容や授業の進め方について説明する。)
【事前学習】テキストのPreface を読み、わからない単語を調べておくこと。
【事後学習】第1回自習課題を解くこと。
2 Unit1 The Concept of Beauty
【事前学習】テキスト8~11ページを読んでおくこと。12ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第2回自習課題を解くこと。
3 Unit2 Greek Mythology
【事前学習】テキスト14~17ページを読んでおくこと。20ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第3回自習課題を解くこと。
4 Unit1 The Concept of Beauty & Unit2 Greek Mythology(13、21ページ)
【事前学習】Unit1・Unit2の総復習をすること。
【事後学習】第4回自習課題を解くこと。
5 Unit3 The Bible
【事前学習】テキスト22~25ページを読んでおくこと。26ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第5回自習課題を解くこと。
6 Unit4 Renaissance
【事前学習】テキスト28~31ページを読んでおくこと。32ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第6回自習課題を解くこと。
7 Unit3 The Bible & Unit4 Renaissance(27、33ページ)
【事前学習】Unit3・Unit4の総復習をすること。
【事後学習】第7回自習課題を解くこと。
8 Unit5 The Structure of Fictional Literature
【事前学習】テキスト34~36ページを読んでおくこと。38ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第8回自習課題を解くこと。
9 Unit6 The Theater and Acting
【事前学習】テキスト40~43ページを読んでおくこと。44ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第9回自習課題を解くこと。
10 Unit5 The Structure of Fictional Literature & Unit6 The Theater and Acting(39、45ページ)
【事前学習】Unit5・Unit6の総復習をすること。
【事後学習】第10回自習課題を解くこと。
11 Unit7 The English Language
【事前学習】テキスト46~49ページを読んでおくこと。50ページの問題を解いておくこと。
【事後学習】第11回自習課題を解くこと。
12 Unit7 The English Language(51ページ)・プリント課題
【事前学習】Unit7の総復習をすること。プリント課題を読んでくること。
【事後学習】第12回自習課題を解くこと。
13 Unit1~Unit7の学習内容の整理
【事前学習】Unit1~Unit7を再読すること。
【事後学習】前期の範囲の試験対策課題を解くこと。
14 試験と到達度の確認
【事前学習】Unit1~Unit7の総復習をすること。
【事後学習】前期のテーマについての各自の考えをまとめること。
15 まとめ・前期の振り返り
【事前学習】前期の学びの自己点検をしておくこと。
【事後学習】前期まとめのプリントに取組むこと
その他
教科書 Christopher Belton 小田島恒志 『TRANSCULTURE』 金星堂 2017年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)
授業参画度は、授業中に課される課題の提出、学期中に行う発表等で評価します。授業内テストは、適宜行う小テストで評価します。
オフィスアワー 授業終了時

このページのトップ