文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語6
日本大学ロゴ

英語6

このページを印刷する

科目名 英語6
教員名 廣瀬秀人
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 中学そして高校で英語を学習したにもかかわらず英語がうまく使えないのはなぜでしよう。その理由の一つに使う機会が少ないこと、そして私たちの日本語と何が違っていて、何が同じなのかを体系的に知らないことが考えられます。同じ人間が使うことばとして共通することもある一方で、これまでたどってきた道筋や文化の違いから異なっていることもある。それらを理解することは、英語に限らずすべての言語を理解するうえで大事な要素です。そのための一つのツールとして文法を学ぶ、それが本講義の目的です。日英語の考え方の違いも意織した上でそれぞれのことばの決まりを確認し、時にはなぜそのような違いがあるのかを考えながら文を作っていきます。そして、これまで学習してきた知識を体系的に理解し、整理していきます。
授業のねらい・到達目標 ・自分の伝えたいことを文で表現できる。
・相手が伝えたいことを表現の違いからも理解できる。
・日英語の文のつくり方の違いを説明できる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 本授業の事前・後学習は合わせて1時間 の学習を目安とします。
授業の前半で、文法事項の整理とそれに関する練習をし、その後、日常的なことを英語で表すにはどのような表現があるかを見ていく。基本的には練習と解説、そしてその表現も使った英文の読解などを行っていく。演習方式。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンス(前期に学習したことを確認し、後期の学習内容や方針を提示する)
【事前学習】
前学期に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
この授業で何を学ぶかを理解し、自分で何を学んでいきたいかを決める。
2 You should do, It takes 人 時間 to do, must have done
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
3 助動詞
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
4 Let's do, get done, be worried about~
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
5 受動態
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
6 名詞 to do, 疑問詞 to do, ask 人 to do
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
7 不定詞
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
8 知覚動詞 目的語 doing, get 目的語 done, have been doing
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
9 分詞
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
10 be good at doing, be [get/become] used to doing, want to do
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
11 動名詞
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
12 the Mediterranean, shoes, go to college
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
13 time yourself, I wonder if…, They say (that)…
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
14 really 形容詞[副詞], as many as 数を表す表現
【事前学習】
前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
授業で学んだことを見直し、理解する。
15 今学期における学習事項の確認
【事前学習】
今学期に学習したことを復習し、理解できているか確認する。
【事後学習】
今学期に学習したことを理解できるまで復習、確認する。
その他
教科書 小中秀彦 『スヌーピーと覚える日常表現』 朝日出版 2007年 第1版
佐久間千尋 他 『Fundamental English Grammar』 オセアニア出版 2014年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(80%)、授業参画度(20%)
授業内テストは,学期末にて行う試験で評価します。
授業参画度は,毎回 授業中に行う 発表 で評価します。
オフィスアワー 授業時に伝えるメールアドレスにメールする。

このページのトップ