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英語8(再)

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科目名 英語8(再)
教員名 宮本三恵子
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 「英語8」の再履修者向けクラスなので、英語の基礎を学び直しながら、検定試験の形式も学びます。
授業のねらい・到達目標 基礎的な英語力を身につけた上で英語資格試験の問題形式にも対応できるようにします。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 演習方式で英語の基礎はアルクの文(プリント)を使って学習します。
ビデオを使ってセリフや歌の聞き取りなどもします。
事前学習と事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ・以下の条件を満たす3年生以上の学生
 (1) 過去に「英語8」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。
 (2) 本年度「英語8」を履修登録していない。
 (3) 英文学科以外の学生
・後期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや方法について説明します)
音楽ビデオも観ます。

【事前学習】シラバスを事前に確認しておいてください。

【事後学習】第2回以降の授業に備え、歌詞の検索をして単語調べなどをしておくこと。
2 {事前学習}単語調べ。

アルクのプリントを配ります。その文章を使って英語の基礎を学びます。
問題を出すので、その解答を書いて提出します。単語調べも。
音楽ビデオで聞き取りなどもします。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
3 {事前学習}単語調べ。

前回の解答を解説します。
今日の問題を出すので、解答を提出します。
音楽はプロテストソングを中心に聞いていくので、どんな音楽かを調べます。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
4 {事前学習}単語調べ。

前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
プロテストソングの代表としてボブ・ディランの歌を聞いて、歌詞を調べます。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
5 {事前学習}単語調べ。

前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
「風に吹かれて」の歌詞を書きとり、訳をいくつか調べます。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
6 {事前学習}単語調べ。

前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
「風に吹かれて」の訳詞の比較をして、レポートに備えます。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
7 {事前学習}単語調べ

前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
「風に吹かれて」の背景やボブ・ディランについて調べて、レポートに備えます。
レポートの説明をします。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
8 [事前学習]レポートにするのにワードに打ち込みを始める(歌詞など)。

前回の解答を解説して、今日の問題を出します。
レポートの進行状況の説明をしてもらいます。

【事後学習】今日わからなかったことを学び直してください。
9 【事前学習】レポートのワードを印刷する。

レポートの印刷したもの(未完でも可)を持ってくる。
それを皆で読みあってみます(レポートチェック)。
チェックした文を提出します。

【事後学習】チェックを参考にレポートの手直しをして完成を目指します。
10 【事前学習】第1回のレポートを完成させます。

第1回のレポートを提出します。これは「風に吹かれて」についてのレポートです。
次のレポートについて説明します。

【事後学習】次のレポートの準備を始めます。
11 【事前学習】次のレポートの準備をします。

次のレポートのテーマであるプロテスタントソングについて学びます。
ボブ・ディランや他のアーチストの歌のビデオを観ます。
その歌の歌詞を書きとったり聞き取ったりします。

【事後学習】レポートの準備と今日学んだことを振り返る。
12 【事前学習】レポートを進めます。

音楽ビデオを観て書きとりや聞き取りをして英語の勉強をします。

【事後学習】レポートの印刷をしてみます。
13 【事前学習】印刷したレポートを授業に持参できるようにします。

レポート(未完でも可)を皆で読みあいます(レポートチェック)。
音楽ビデオを観ていつものように英語の勉強をします。

【事後学習】チェックを参考にレポートをより良くします。
14 【事前学習】レポートを完成に近づけます。

レポートチェックをします。音楽ビデオも観ます。

【事後学習】チェックを参考にレポートを完成させます。
15 【事前学習】レポートを提出できるように完成させます。

レポートを提出します。これまで学んできたことのまとめもします。

【事後学習】これまで学習してきたことをまとめて学び直してください。
その他
教科書 プリント使用。
スマートフォンを使って英文歌詞を検索して書くこともします。
参考書 英和・和英辞書を必ず持ってくること。国語辞書も必要なので、電子辞書が便利でしょう。
スマートフォンでの辞書使用は禁止です。
忘れた場合は図書館で借りてくること。
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業内テスト(25%)、授業参画度(25%)
出席はすべてしてください。
欠席した場合、必ず理由を報告すること(報告書提出)。
理由があれば、3回までの欠席を認めます。
「授業内テスト」は毎回行う小テストで評価します。
「授業参画度」は毎回のリアクション・ペーパーや授業態度などで評価します。
オフィスアワー 授業終了時
備考 提出物はすべてB5用紙使用のこと。
レポート提出日は予定より早い場合もあります。
スマートフォン使用は授業に関するもののみです。

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