文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語6
日本大学ロゴ

英語6

このページを印刷する

科目名 英語6
教員名 中尾正史
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 英文法を総復習し、その後、書くという行為をとおして、語彙の知識を最大限に活用して、日常生活における事物を自然で英語らしく表現できるようにします。最終的に300語程度の英文エッセイを書きます。
授業のねらい・到達目標 英文法の知識を整理し、自然で簡潔な英文で表現できるようになることを目標とします。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 演習方式。学生を指名して、テキストの文法問題を解答してもらいます。同時に教員が文法事項について解説します。その後、テキストの英作文問題を行います。指名された学生が板書し、教員が解説を行います。最後に、出席カードの裏側に、教員が指定したテーマで英文を書いてもらいます。テキスト終了後は英文300語程度のエッセイを書きます。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンスとして、授業のやりかたや単位認定方法について説明します。

【事前学習】テキストの後半の全体を見ておくこと。

【事後学習】授業の進め方を正確に理解しておくこと。
2 チャプター10 Methods of Communication 1

【事前学習】チャプター10の問題すべて予習しておくこと。

【事後学習】チャプター10の問題すべて正確に理解しておくこと。
3 チャプター11 Methods of Communication 2

【事前学習】チャプター11の問題すべて予習しておくこと。

【事後学習】チャプター11の問題すべて正確に理解しておくこと。
4 チャプター12 Traveling Overseas

【事前学習】チャプター12の問題すべて予習しておくこと。

【事後学習】チャプター12の問題すべて正確に理解しておくこと。
5 第1回確認テストおよびフィードバック

【事前学習】チャプター10、11、12をよく復習しておくこと。

【事後学習】不正解だった問題を正確に理解しておくこと。
6 チャプター13 Health and Exercise

【事前学習】チャプター13の問題すべて予習しておくこと。

【事後学習】チャプター13の問題すべて正確に理解しておくこと。
7 チャプター14 Stay in Hawaii

【事前学習】チャプター14の問題すべて予習しておくこと。

【事後学習】チャプター14の問題すべて正確に理解しておくこと。
8 チャプター15 A Home Stay in Auckland, New Zealand

【事前学習】チャプター15の問題すべて予習しておくこと。

【事後学習】チャプター6の問題すべて正確に理解しておくこと。
9 第2回確認テストおよびフィードバック

【事前学習】チャプター13,14,15をよく復習しておくこと。

【事後学習】不正解だった問題を正確に理解しておくこと。
10 エッセイ作成1 エッセイの構成について

【事前学習】エッセイの題材を用意すること。

【事後学習】エッセイの構成について理解しておくこと。
11 エッセイ作成2 イントロダクションについえ

【事前学習】イントロダクション作成の準備をしておくこと

【事後学習】エッセイを完成しておくこと。
12 エッセイ作成3 ボディについて

【事前学習】ボディ作成の準備をし、使用する資料を集めておくこと。

【事後学習】ボディを完成させておくこと。
13 エッセイ作成4 コンクルージョンについて

【事前学習】コンクルージョン作成の準備をしておくこと。

【事後学習】コンクルージョンを完成させ、エッセイ全体を完成させておくこと。
14 エッセイ作成5 クラスメートとエッセイを読みあい、コメントを書く。

【事前学習】エッセイを3部、印刷しておくこと。

【事後学習】クラスメートからのコメントをよく理解しておくこと。
15 後期のまとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)

【事前学習】テキストの問題をよく復習しておくこと。

【事後学習】不正確だった作文問題を確実なものにしておくこと。
その他
教科書 登美博之 他 『日常英語ライティング入門』 成美堂 2007年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度(30%)
エッセイを提出しない学生、自分が書いたものではないエッセイを提出した学生、両者とも授業参画度は0点とする。
オフィスアワー 授業の前の10分間、授業の後の10分間とします。
備考 毎時間、英和辞典と和英辞典を持参すること。電子辞書を勧めるが、用意できない学生は紙の辞書2冊でもかまわない。

このページのトップ