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英語3

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科目名 英語3
教員名 榊原益子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 文法を確認しながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
このクラスは、特に我々が現在直面する環境問題について英語で読解し、それを音声で聞き取り、最終的には自分の考えを英文でパラグラフとして書く。
授業のねらい・到達目標 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。このクラスは次の3点に焦点を当てる。
1. slash reading このテクニックを使い、英文を迅速且つ誤訳のない読み方を習得する。この読み方はリスニングの向上にもつながる。
2. listening CD は内容把握の前後に聞く。これにより、自分の知らない語彙が確認され、脳に書く実にインプットされる確率が上がる。
3. writng 教師に与えられたトピックについてパラグラフライテイングをすることで、英語で考える習慣をつける。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 演習方式
テキストの本文にmarking slash and accent を記入して効果的な音読を図り、聞き取りにも効果を高める。
CDを最初に聞かせることで自分の現在のヒヤリング能力を把握し、聞き取れなかった音を確認する。
内容把握は基本的に全員にセンテンスごとに割り当てる。
最終的に、CDをテキストを見ないで理解しできるかを各自確認。
演習問題  paragaraph writing 本授業の事前、事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 Introduction to Environmental Issues

【事前学習】vocabulary focus A and B の予習。writing sentences 1and 2 を英文で完成する。

【事後学習】本文を音読して内容把握を確実にする
2 to complete the unit 1

【事前学習】練習問題の予習。

【事後学習】reviewing の各項目をチェックし答える。
3 Climate Change

【事前学習】vocabulary focus の予習。 writing sentences 1 and 2を事前に書いておく。

【事後学習】本文を音読して内容把握を確実にする。
4 to complete the unit 2

【事前学習】練習問題の予習。

【事後学習】reviewing の各項目をチェックし答える。
5 Energy

【事前学習】vocabulary focus の予習。 writing sentences 1 and 2 を事前に完成。

【事後学習】本文を音読し、内容把握を確実にする。
6 to complete unit 3

【事前学習】練習問題の予習。

【事後学習】reviewing の各項目をチェックし答える。
7 Waste

【事前学習】vocabulary focus の予習。 writing sentences 1and 2 を事前に書いて完成。

【事後学習】本文を音読し、内容把握を確実にする。
8 to complete unit 4

【事前学習】練習問題の予習。

【事後学習】reviewing の各項目をチェックし答える。
9 Unit 1~4 Review

【事前学習】part3~6 予習。

【事後学習】正解を再度確認。
10 Population growth

【事前学習】vocabulary focus の予習。  writng sentences 1 and 2 の事前予習。

【事後学習】本文の音読と内容把握の確認。
11 to complete unit 6

【事前学習】練習問題の予習。 

【事後学習】reviewing の各項目をチェックし答える。
12 Pollution

【事前学習】vacabulary focus の予習。 writing sentences の事前予習。

【事後学習】本文を音読し、内容把握を確認。
13 Read a news paper article

【事前学習】初めて読む記事をどれくらい理解できるのか。

【事後学習】把握できなかった語彙、文章の構成などを再チェック。
14 期末試験とその解説

【事前学習】学習したunitを復習。

【事後学習】回答できなかった問題のチェック。
15 presentation or recitation

【事前学習】各自得意な方を選択し、準備をする。

【事後学習】self evaluationの項目に答える。
その他
教科書 Adam Murray 『Our World Today (英語で考えよう地球の未来)』 NAN'UN-DO 2019年 第初版
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人員調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)
学期末に授業内で行う試験で評価。
授業参画度は,授業態度等で評価します。
オフィスアワー 水曜日2限から4限まで
備考 授業参画度は毎回のリアクションペーパーによって判断。

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