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科目名 | 英語4 | ||||
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教員名 | 大内田優子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 学生は英語の読解力を身につける。 教員は社会人・学生・留学生に対する教育活動、検定英語対策に20年以上携わり、語学演習にニュース英語や映画を取り入れてきた経験を元に、この授業でもグループやペア・ワークの中で「世界と我々が抱える問題点」を英語で深く掘り下げて理解する環境を整える。 |
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授業のねらい・到達目標 | ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式。「英語4」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読することが求められる。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることが求められる。グローバル時代には広い分野における英語のスキルが必要となる。授業では、冒頭の個人活動+テキストによるクラス活動+プリントによるグループ活動を行う。事前にテキスト冒頭の英文を読んでから受講、受講後はテキスト一頁分の問題を解いて理解を深める。 本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法などを説明する) [事前学習]シラバスを読み、テキストと英和辞典を用意して授業に備える [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
2 |
Unit9: Amazon [事前学習]テキストのBefore You Read下のVocabularyを解く [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
3 |
Unit10: Sony [事前学習]テキストのBefore You Read下のVocabularyを解く [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
4 |
Unit11: IKEA [事前学習]テキストのBefore You Read下のVocabularyを解く [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
5 |
Unit12: Google [事前学習]テキストのBefore You Read下のVocabularyを解く [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
6 |
Unit13: Walmart [事前学習]テキストのBefore You Read下のVocabularyを解く [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
7 |
Unit14: Disney [事前学習]テキストのBefore You Read下のVocabularyを解く [事後学習]テキストのRead the Articleを和訳する |
8 |
中間まとめ1(これまでのまとめを行い、授業の理解を深める) [事前学習]テキストのKey Termsをまとめておく [事後学習]テキストのGrasp the Main Pointsをまとめておく |
9 |
中間まとめ2(これまでのまとめを行い、授業の理解を深める) [事前学習]テキストのKey Termsをまとめておく [事後学習]テキストのGrasp the Main Pointsをまとめておく |
10 |
映画英語①(字幕とセリフの関係) [事前学習]テキストのLook for Specific Informationをまとめておく [事後学習]テキストのFind Further Informationをまとめておく |
11 |
映画英語②(時代背景と人物設定) [事前学習]テキストのLook for Specific Informationをまとめておく [事後学習]テキストのFind Further Informationをまとめておく |
12 |
ペーパー1(授業のまとめを行い、到達目標の達成度を検証する) [事前学習]事前配布プリントを解いておく [事後学習]テキストふりかえり |
13 |
ペーパー2(授業のまとめを行い、到達目標の達成度を検証する) [事前学習]事前配布プリントを解いておく [事後学習]テキストふりかえり |
14 |
課題についての質疑応答 [事前学習]前の授業内に指示 [事後学習]レポート提出 |
15 |
到達度の確認と解説 [事前学習]前の授業内に指示 [事後学習]レポート提出 |
その他 | |
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教科書 | 塩見佳代子ほか 『Challenges of Global Enterprises』 金星堂 2019年 第初版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%) 授業内テストは、学期内の中間に1回行う試験で評価する。 授業参画度は、毎回の発表と提出物で評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後、教室にて対応。 |