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科目名 | 英語リスニング1 | ||||
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教員名 | 間山伸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業概要 | 音声による英語のコミュニケーション能力、特にリスニング能力を高めることでコミュニケーション能力全般を高める。具体的には、映画を教材として用い、セリフの聴き取り練習、セリフを用いてのロールプレイ練習といった音声を主とした練習を通して、リスニング力・英語表現力を強化し、英語運用能力を高める授業を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | ・英語を聴いて、単語・表現を英語で書き写せる。 ・英語を聴いて、単語・表現の意味を日本語で答えられる。 ・英語を聴いて、内容に関する質問に日本語で答えられる。 ・英語を聴いて、内容に関する質問に英語で答えられる。 ・英語を聴いて、適切な表現を用いて英語で受け答えできる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
授業の方法 | 講義および演習形式 板書、配布資料(ハンドアウト)・視聴覚メディア使用、ペアワーク、割り当て発表 等 本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業ガイダンス、英語リスニングの基礎練習 【事前学習】シラバスを事前に確認し、学習内容を把握しておく 【事後学習】教科書を購入して、pp.5-6のテキストの使い方(Previewing Activities、Viewing Activities、Post-viewing Activities)を読み授業の流れを再確認する |
2 |
Job Interview(1):母音に挟まれた/t/の音の聴き取り(let it go、what I said、getting better等)、別れの表現 【事前学習】テキストpp.8-9 Previewing Activities:Vocabulary Checkupを解いてくる 【事後学習】学習した英語表現、リスニングTipを再確認する |
3 |
Job Interview(2):二人一組になってRole Play、Grammar in Focus(過去完了形)、Expansion 【事前学習】テキスト pp.10-11 Partial Dictation & Role playの発音練習 【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 |
4 |
First Day on the Job(1):/t/と/j/の音の同化(don’t you、heard you、bless you等)、依頼の表現 【事前学習】テキストpp.14-15 Previewing Activities:Vocabulary Checkupを解いてくる 【事後学習】学習した英語表現、リスニングTipを再確認する |
5 |
First Day on the Job(2):二人一組になってRole Play、Grammar in Focus(助動詞+have+done)、Expansion 【事前学習】テキスト pp.16-17 Partial Dictation & Role playの発音練習 【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 |
6 |
Hurricane on the Weekend(1):going to、want toの綴りと音の違い(gonna、wanna)、反論の表現 【事前学習】テキストpp.20-21 Previewing Activities:Vocabulary Checkupを解いてくる 【事後学習】学習した英語表現、リスニングTipを再確認する |
7 |
Hurricane on the Weekend(2):二人一組になってRole Play、Grammar in Focus(関係代名詞)、Expansion 【事前学習】テキスト pp.22-23 Partial Dictation & Role playの発音練習 【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 |
8 |
第2回目から第7回目の授業のまとめ(発音のポイントおよび表現、文法事項の理解を深める) 【事前学習】テキストpp.8-25 までの学習内容を見直してくる 【事後学習】授業で見直した箇所で身に付いていなかった部分を再確認する |
9 |
Andy’s Makeover(1):-ingの綴りと音の違い(looking、meeting、going等)、困惑の表現 【事前学習】テキストpp.26-27 Previewing Activities:Vocabulary Checkupを解いてくる 【事後学習】学習した英語表現、リスニングTipを再確認する |
10 |
Andy's Makeover(2):二人一組になってRole Play、Grammar in Focus(現在進行形)、Expansion 【事前学習】テキスト pp.28-29 Partial Dictation & Role playの発音練習 【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 |
11 |
Andy meets Christian(1):子音と母音の音の連結(should I、call a doctor、take it、work it out等)、聞き返しの表現 【事前学習】テキストpp.32-33 Previewing Activities:Vocabulary Checkupを解いてくる 【事後学習】学習した英語表現、リスニングTipを再確認する |
12 |
Andy Meets Christian(2):二人一組になってRole Play、Grammar in Focus(助動詞+do)、Expansion 【事前学習】テキスト pp.34-35 Partial Dictation & Role playの発音練習 【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 |
13 |
Miranda’s Request(1):破裂音の脱落(minute、surprised、work等)、希望を伝える表現 【事前学習】テキストpp.38-39 Previewing Activities:Vocabulary Checkupを解いてくる 【事後学習】学習した英語表現、リスニングTipを再確認する |
14 |
Mira's Request(2):二人一組になってRole Play、Grammar in Focus(現在分詞・過去分詞)、Expansion 【事前学習】テキスト pp.40-41 Partial Dictation & Role playの発音練習 【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 |
15 |
前期授業全体のまとめ、復習 【事前学習】テキストpp.8-43 までの学習内容を見直してくる 【事後学習】授業で見直した箇所で身に付いていなかった部分を再確認する |
その他 | |
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教科書 | Aline Brosh McKenna(著)、角山照彦・Simon Capper(編著) 『『プラダを着た悪魔』で学ぶコミュニケーション英語』 松柏社 2016年 第1版 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(20%) 授業参画度は毎回のリアクションペーパー、ペアワーク、発表、授業態度等で評価します。 授業内テストは学期末に授業内で行う試験、小テスト等を合わせて評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |