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英語3

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科目名 英語3
教員名 大西章夫
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業方法について説明)と授業アンケート
[事前学習] 必ず教科書を事前に購入・下読みしてオリエンテーションの準備、教室にも持参。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後にテキストの全体構成を確認、成績評価基準を確実に理解。個人差がありますが30分程度。
2 Unit 1 English Tea (pp.1-3) 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
3 “Why do regions have dietary laws?”  聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
4 “Why are Jewish dietary laws so strict?” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
5 “The reason why Muslims will not eat pork” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
6 “Christianity did away with food taboos” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
7 “The Meat and drink taboos of Buddhism” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
8 前期前半のまとめと解説(前期前半を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
[事前学習] 授業前に前期前半の授業箇所を読み直して復習。この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、英文理解を間違えた箇所を読み直して再度理解し誤りを正します。個人差がありますが30分程度。
9 “Abundance of the sea” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
10 “America was once the world's leading whaling nation” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
11 “Pros and cons on whaling” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
12 “Mussels are a“must”with spaghetti” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
13 “Is Paris best for tuna, and Southeast Asia best for red sea bream?” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
14 “Eal―The Mystery Fish” 聴解訓練と英文和訳。
[事前学習] 授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して英文理解を再度行います。個人差がありますが30分程度。
15 前期後半のまとめと解説(前期後半を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
[事前学習] 授業前に前期後半の授業箇所を読み直して復習。この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席します。個人差がありますが60分程度。
[事後学習] 授業後に授業箇所の復習と、英文理解を間違えた箇所を読み直して再度理解し誤りを正します。個人差がありますが30分程度。
その他
教科書 Blake Baxter, &c 『The East and the West in Dietary Culture』 成美堂(978-4-7919-0073-1) 2005年
Glenn T. Gainer, &c. 『Dictation with Idioms in Action』 鶴見書店(978-4-7553-0134-6) 1985年
他に必要に応じて随時、プリント配布。
参考書 第1回目の授業で、参考文献リストを配布予定。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(40%)、授業参画度(60%)
 授業中の自発的な発表を重視。発表の回数及び内容を採点して「授業参画度」を点数化していきます。音読と和訳を毎回発表してもらうことになります。自発的に挙手して発表する方がより高く評価されます。随時行われる「授業内テスト」でテスト点を積算します。授業中に当たっても「分かりません」などと該当箇所を和訳できない学生や問題に答えられない学生は、自動的に欠席扱いになります。
オフィスアワー 授業終了時に、質問や授業に対する要望を受けつけます。
備考 予習は60分程度、授業前に教科書を下読みし、授業進度と授業範囲を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳原稿を準備し練習問題を解答した上で授業に出席します。授業後の復習は30分程度、授業箇所の復習と、誤った箇所を再度熟読して内容の確認と理解を行います。

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