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英語3

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科目名 英語3
教員名 中尾正史
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 スポーツを題材とした英文を多く読むことにより、英語読解能力を高めるとともに、多くのスポーツ種目に関しての英語表現を身につける。
授業のねらい・到達目標 スポーツに関しての英文を多く読むことにより、学生自身のスポーツに関して知識を活用しながら、正確に英文を理解できるようになる。英語読解能力を高めるとともに、多くスポーツ種目の歴史や現状を理解する。スポーツに関しての専門的な英語語彙を習得する。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 演習方式。授業の最初は最新の英字新聞(The Japan News) のスポーツ欄の記事を教員が解説する。その後に指定テキストを使用し、本文の音読練習、学生による英文の解釈、問題の演習と解答を行う。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンスを行なう。授業の進め方、単位認定の方法について説明する。
【事前学習】テキストを購入し、全体像を見ておくこと。

【事後学習】授業の進め方をよく理解しておくこと。
2 ユニット1「聖地が待ちわびた勝利」

【事前学習】9ページから12ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
3 ユニット2「世界が東京にやってくる」

【事前学習】13ページから16ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
4 ユニット3「男女の垣根を越えて」

【事前学習】17ページから20ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
5 ユニット4「スポーツだけにあらず、競争の原理」

【事前学習】21ページから24ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
6 ユニット5「けがと背中合わせの栄光」

【事前学習】25ページから28ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
7 ユニット6「スポーツドリンクで勝利をつかめ」

【事前学習】29ページから32ページを予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
8 ユニット7「勝者の定義」

【事前学習】33ページから36ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
9 ユニット8「幻のゴールと白熱の議論」

【事前学習】37ページから40ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
10 ユニット9「ゲンを担いでもう1勝」

【事前学習】41ページから44ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
11 ユニット10「剣の最先端に歴史を見よ」

【事前学習】45ページから48ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
12 ユニット11「賭け事と八百長問題」

【事前学習】49ページから52ページまで予習しておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
13 ユニット13「冬に生まれた人気屋内競技」

【事前学習】57ページから60ページまで予習をしておくこと。

【事後学習】授業で出てきた語彙をよく復習しておくこと。
14 前期のまとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)

【事前学習】テキストの英文をすべて読み直すこと。

【事後学習】理解が不十分だった箇所を正確に理解しておくこと。
15 前期のまとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)

【事前学習】テキストに出てきたスポーツ関係の語彙を確認しておくこと。

【事後学習】理解が不十分だった英語語彙を正確い理解しておくこと。
その他
教科書 アンソニー・アラン他 『スポーツ・トピックで学ぶ総合英語』 金星堂 2016年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度は、授業中の受講生の発言を重視します。
オフィスアワー 授業前の10分間、および授業後の10分間とします。
備考 授業にはかならず英和辞典を持参すること。電子辞書の使用が望ましいが、用意できない学生は紙の辞書で問題ありません。

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