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英語2

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科目名 英語2
教員名 堀紳介
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 聞く・話すという、音声による英語のコミュニケーション能力を培う。
授業のねらい・到達目標 ・英語を聞いて、おおよその内容を理解できる。
・自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5,CP8に対応しています。
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語1」(前期)と「英語2」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 後期授業ガイダンス:前期授業の復習、現在、過去、未来の自分、他人について。
≪事前学習≫テキストUnit 1から4までの内容を復習しておくこと。
≪事後学習≫時制の概念の復習、予習
2 Unit 5 What a small world :疑問文、疑問詞を用いた表現を学ぶ。
≪事前学習≫テキスト P 35の問題演習を各自進めておくこと。
≪事後学習≫既習事項の確認、復習
3 Unit 5 What a small world :インタビュー形式で他人のことを聞いてみる。
≪事前学習≫グループ内でインタビューを練習しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
4 Unit 6 Let's eat: 現在進行形、過去進行形を学ぶ。
≪事前学習≫テキスト P 40の問題演習を各自進めておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
5 Unit 6 Let's eat: : グループ内で英会話実践。Unit1で使われている写真を英語で表現する練習。
≪事前学習≫既習事項の確認
≪事後学習≫音読の練習
6 英語面接:自己紹介
≪事前学習≫面接で聞かれるであろう問答集を作成しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
7 現在の日常的習慣、過去の行動、未来の計画、予定についての表現を学ぶ。
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
8 現在の日常的習慣、過去の行動、未来の計画、予定についての表現を学ぶ。
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
9 現在の日常的習慣、過去の行動、未来の計画、予定についての表現を学ぶ。
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
10 現在の日常的習慣、過去の行動、未来の計画、予定についての表現を学ぶ。
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
11 最終英語面接に向けた準備、予行演習
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
12 最終英語面接に向けた準備、予行演習
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
13 最終英語面接に向けた準備、予行演習
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫音読の練習
14 最終英語面接に向けた準備、予行演習。最終面接に向けた質疑応答の時間を設ける。
≪事前学習≫これまでの既習事項を確認しておくこと。
≪事後学習≫面接に向けた準備、音読の練習
15 後期テスト:最終英語面接、これまでの授業内容を振り返る(復習)。
≪事前学習≫想定問答集を用意しておくこと。
≪事後学習≫1年間の授業の復習
その他
教科書 Robert Hickling, Misato Usukura, English First:大学英語の総合的アプローチ:入門編, Kinseido, 2015, 5 edition
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度については毎回のリアクションペーパー等で評価します。(20%)、授業内テストは授業内で行う1~2回の面接で評価します。(50%)
授業内テストでは筆記テストは行わない。
ただ教室内に身体を置いているだけで評価されるものではありません。
教科書を持ってくるなど授業に臨む上での最低限の姿勢を整っていることがこの授業の成績評価の前提です。
オフィスアワー 授業終了時
備考 グループワークを取り入れた授業形式となるため、各授業前にグループ内で予習しておくことが重要となる。
授業後も学習した内容をグループ内で話し合っておくこと。

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