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英語2

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科目名 英語2
教員名 佐藤万里世
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 聞く・話すという、音声による英語のコミュニケーション能力を培う。
授業のねらい・到達目標 ・英語を聞いて、おおよその内容を理解できる。
・自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5,CP8に対応しています。
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語1」(前期)と「英語2」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
[事前学習]シラバスをよく読んでおくこと。
[事後学習]シラバスを再度確認する。英文法の参考書の基礎的な文法事項を復習する。
2 Unit6 He'd never been abroad.(vocabulary,grammar)
[事前学習]p.36のVocabularyの箇所の意味を調べておく。
[事後学習]p.38のLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認する。
3 Unit6 He'd never been abroad.(reading,listening)
[事前学習]p.40を辞書を使って読んでおく
[事後学習]参考書等を用いて、現在完了形と過去完了形の違いを確認する。
4 Unit6 He'd never been abroad.(speaking testの準備)
[事前学習]前回学習した受動態を参考書等で再度確認し、正しい英文が書けるようにしておく。
[事後学習]グループのメンバーで協力し、発表のスクリプトについて話し合う。
5 Unit6 He'd never been abroad.(speaking test)
[事前学習]講師が出した発表の条件を満たしているか再度スクリプトを確認する。スクリプトを暗記する。
[事後学習]各自、発表メンバーで発表の自己採点を行う。
6 Unit7 Time for a makeover!(vocabulary,grammar)
[事前学習]p.44のVocabularyの箇所の意味を調べておく。
[事後学習]p.46のLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認する。
7 Unit7 Time for a makeover!(activity)
[事前学習]使役の文法構造を理解し、与えられた表題に従って実際に英作文をしておく。
[事後学習]activityの内容を見直し、ほかの文章も暗記しておく。
8 Unit7 Time for a makeover!(listening,reading)
[事前学習]p.47のBefore You Listen の箇所を読んでおく。
[事後学習]p.48のreadingを辞書を使って再度読んでおく。新出単語を書き出しておく。
9 Unit8 My life would be great!(vocablary, grammar)
[事前学習]p.50のVocabularyの箇所の意味を調べておく。
[事後学習]p.52のLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認する。
10 Unit8 My life would be great!(listening activity)
[事前学習]仮定法と直説法の違いを確認しておく。
[事後学習]授業時に配られたプリントを再度読み、辞書等を使って全体の内容を理解する。
11 Unit8 My life would be great!(reading, activityの準備)
[事前学習]仮定法を理解し、activityに使う事柄についてアイディアを出しておく。
[事後学習]p.54のreadingを辞書を使って再度読んでおく。新出単語を書き出しておく。
12 Unit8 My life would be great!(activity)
[事前学習]activityに使うペンネームを考えておく。授業で使う文章を簡単に英語に直しておく。
[事後学習]授業中にもらった「返信」を辞書等を使って日本語に直す。
13 Unit6,7,8のまとめ 英文法の総復習
[事前学習]後期で学んだ文法事項を確認する。覚えられていない英単語をまとめる。
[事後学習]教科書の問題を再度見直し、講師に質問できるようにしておく。
14 後期に扱った文法の解説、授業内テスト
[事前学習]後期の文法事項、英単語を見直し試験に備える。
[事後学習]試験問題を再度見直し、問題が解けなかった個所を確認する。
15 授業内試験の解答と解説 英作文
[事前学習]前期に扱った箇所を再度見直す。冬休みの思い出を英語で言えるようにしておく。
[事後学習]試験の解説をふまえて、今後の英語学習についてグループで話し合う。
その他
教科書 Ken Wilson Mike Boyle, Smart Choice (2nd Edition) 3 Student Book with Online Practice, OXFORD UNIVERSITY PRESS, 2011
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業参画度(40%)
参画度は、授業態度や提出物、授業内の試験などから総合的に判断します。
オフィスアワー 昼休み、授業終了後に対応します。または事前に相談していただければ、それ以外の時間でも対応可能です。

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