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英文法演習

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平成28年度以降入学者 英文法演習
教員名 小澤賢司
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 本授業では、英文法の無味乾燥な暗記から脱却し、「使える英文法」の修得を目指します。
授業のねらい・到達目標 本授業の学修到達目標は以下の通りです。
①これまで学修してきた(暗記してきたであろう)英文法項目のいくつかに焦点を当て、その働きと有機的な関連性を適切に理解し、説明できる。
②理解した知識を使うことができるようになる。
③英文学科の学生として知っておかなければならない英文法の知識・素養を身につけ、今後の学修に活かすことができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。
授業の方法 本授業は、講義と演習の2つから構成されています。講義パートでは導入および理解を主としておこない、演習パートではそれを実際に使用する(練習する)ことを主としておこないます。本授業の事前・事後学習は、各1時間の学習を目安とします。なお、受講者の様子(理解度)を見ながら進めていきますので、以下の授業計画はあくまでの ‘目安’ とお考え下さい。毎授業始めには、復習・確認テストを行います。
授業計画
1 「品詞と文法」/「4大品詞」/「類」(相当語句)
※初回から授業に入るので、欠席しないこと
【事前学習】本授業のシラバス全体を一読しておくこと。
【事後学習】「品詞」と「文法」の違い、「4大品詞」と「類」(相当語句)を正しく理解しておくこと。
2 「4大品詞」と「類」(相当語句)の活用
【事前学習】第1回の授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「4大品詞」と「類」(相当語句)を日々使ってみること。
3 「形容詞」の種類と機能
【事前学習】第2回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「形容詞」の種類と機能を正しく理解しておくこと。
4 形容詞類その1:「前置詞」、「不定詞」
【事前学習】第3回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「前置詞」と「不定詞」を正しく理解しておくこと。
5 形容詞類その2:「分詞」
【事前学習】第4回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「分詞」を正しく理解しておくこと。
6 形容詞類その3:「関係代名詞」
【事前学習】第5回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「関係代名詞」を正しく理解しておくこと。
7 形容詞類の総復習
【事前学習】第6回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】形容詞類を日々使ってみること。
8 未来表現その1:willとbe going to
【事前学習】第7回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】willとbe going toの違いを正しく理解しておくこと。
9 未来表現その2:willとbe going toと進行形
【事前学習】第8回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】willとbe going toと進行形の違いを正しく理解しておくこと。
10 未来表現その3:willとbe going toと進行形と単純形
【事前学習】第9回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】willとbe going toと進行形と単純形の違いを正しく理解しておくこと。
11 未来表現の総復習
【事前学習】第10回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】未来表現を日々使ってみること。
12 「現在完了」の種類と機能
【事前学習】第11回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「現在完了」を正しく理解しておくこと。
13 「現在完了」の活用
【事前学習】第12回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】「現在完了」を日々使ってみること。
14 これまでの総復習
【事前学習】第13回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】知識に漏れのある学修項目を確認しておくこと。
15 試験およびまとめ(フィードバック)
【事前学習】第14回までの授業内容を復習しておくこと。
【事後学習】本授業で学んだ英文法を日々使ってみること。
その他
教科書 適宜、プリントを配布する。
参考書 豊永彰 『英文法ビフォー&アフター 普及版』 南雲堂 2009年 第1版
江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第3版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(80%)、授業参画度(20%)
3分の2以上の出席を前提として評価する。
授業内テストは、毎回行う小テストおよび学期末に行うテストで評価する。
授業参画度は,授業態度等で評価します。
オフィスアワー 授業開始前ないしは授業終了後、教室にて対応する。

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