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英文法演習

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平成28年度以降入学者 英文法演習
教員名 山上登美子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 基本的な文法知識の活用
授業のねらい・到達目標 品詞の意味と働き, 文の構造, 文法用語を理解できる。
文法知識を応用し, 適切な英文を書くことができる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。
授業の方法 演習形式
CDを聞き, 状況に応じた英文構成法を学ぶ。
予習を前提とし, 文法ポイントを確認する。
本授業の事前・事後学習は, 各1時間の学習を目安とします。
履修条件 英和辞典持参
座席指定(出席番号順)
授業計画
1 文法事項を確認し, 基礎的な英文を正しく理解する方法を学ぶ。

【事前学習】教科書の「本書の使い方」p.6-7を読んでおくこと。

【事後学習】今後の学習計画を立てること。
2 Day 1 関係代名詞・現在完了形を学ぶ。

【事前学習】教科書p.12-21を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
3 Day 2 分詞構文を学ぶ。

【事前学習】教科書p.22-31を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
4 Day 3 of+抽象名詞を学ぶ。

【事前学習】教科書p.32-39を読んでおくこと

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
5 Day 4 前置詞+関係代名詞を学ぶ。

【事前学習】教科書p.40-47を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
6 Day 5 倒置を学ぶ。

【事前学習】教科書p.48-55を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
7 Day 6 仮定法(過去・過去完了)を学ぶ。

【事前学習】教科書p.56-63を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
8 Day 7 未来を表す仮定法を学ぶ。

【事前学習】教科書p.64-71を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
9 Day 8 不定詞を学ぶ。

【事前学習】教科書p.72-79を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
10 Day 9 自動詞・他動詞を学ぶ。

【事前学習】教科書p.80-87を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
11 Day 10 助動詞を学ぶ。

【事前学習】教科書p.88-95を読んでおくこと。

【事後学習】学習内容を復習し, 要点を整理すること。
12 課題を発表し, レポートの書き方を説明する。

【事前学習】学習内容を総復習し, 要点を確認しておくこと。

【事後学習】課題の必要条件を理解し, 書き方を振り返ること。
13 授業内試験を実施し, 正解を発表する。

【事前学習】既習事項を振り返ること。

【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。
14 講義内容に関する質問を受け, わかりやすく説明する。

【事前学習】質問事項を整理しておくこと。

【事後学習】文法ポイントを確認すること。
15 これまでの学習内容について理解を深める。

【事前学習】英文の内容を正しく理解しておくこと。

【事後学習】学習した文法項目の要点を整理すること。
その他
教科書 山上登美子/Christopher Belton 『例文でまるごと覚える28日完成合格できる単熟語英検2級』 アスク出版 2016年 第1版
参考書 江川泰一郎 『英文法解説[改定版]』 金子書房 1991年 第3版
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%)
授業内テストは, 学期末に授業内で行う試験で評価します。
授業参画度は, 学期中に行う発表で評価します。
オフィスアワー 授業終了時

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