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科目名 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 吉良文孝 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 英文法解題 |
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授業のねらい・到達目標 | 前学期は、同一の教科書を用い、英語学の卒業論文を書くための英語学的知識・素養を身につけます。それによって英語学全般の内容についての議論をすることができ、また、関連領域ならびに自身の卒業論文テーマについての分析考察に応用することができます。 後学期は、前学期で修得した英語学的知識を応用し前学期より進めていた自身の卒業論文のテーマについての口頭発表を行ないます。それによって、プレゼンテーションのノウハウを身につけ、かつ各自が選んだ自身の研究テーマに関する問題点を把握・整理することができます。卒業論文完成へとつなげることが最終目標となります。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 前学期は演習・討論形式。後学期は口頭発表会を行ないます。 本授業の事前・事後学習は,各3時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明します)。 【事前学習】シラバスの熟読。自身の卒論テーマについて考える。 【事後学習】自身の卒論テーマについて考える。 |
2 |
時と時制と相(1) 教科書(2頁から4頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
3 |
時と時制と相(2) 教科書(4頁から6頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
4 |
時と時制と相(3) 教科書(6頁から8頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
5 |
単純現在時制の意味機能(1) 教科書(12頁から18頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
6 |
単純現在時制の意味機能(2) 教科書(19頁から23頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
7 |
単純現在時制の意味機能(3) 教科書(24頁から41頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
8 |
単純現在時制の意味機能(4) 教科書(42頁から51頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
9 |
単純現在時制の意味機能(5) 教科書(52頁から55頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
10 |
名詞節における現在時制文とモーダル文(1) 教科書(56頁から57頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
11 |
名詞節における現在時制文とモーダル文(2) 教科書(58頁から59頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
12 |
条件節における認識的法助動詞の意味機能(1) 教科書(60頁から65頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
13 |
条件節における認識的法助動詞の意味機能(2) 教科書(66頁から74頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
14 |
条件節における認識的法助動詞の意味機能(3) 教科書(75頁から83頁)の講読・解説、ならびに受講者を中心とした質疑応答。 【事前学習】教科書当該箇所の予習。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行ない、前学期授業の理解を深めます) 【事前学習】前学期に学んだ内容の整理と理解。 【事後学習】学習箇所の復讐整理。これに加えて、後学期からの自身の卒論内容の発表についての準備を少しずつ行なう。 |
16 |
口頭発表者(1-1):受講者は5名なので、1人の持ち時間を3回の授業に割り振ります。1回目は各自ハンドアウトを用意し自分の研究内容を発表(説明)し、2回目、3回目はその発表内容に対する(受講者を中心とした)質疑応答の時間となります。 【事前学習】予め配付された発表者の卒論内容の熟読。 【事後学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 |
17 |
口頭発表、および質疑応答(1-2) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と質問内容を考える。 、および質疑応答(1-2) |
18 |
口頭発表、および質疑応答(1-3)(第1発表者終わり) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と整理。 |
19 |
口頭発表、および質疑応答(2-1) 【事前学習】予め配付された発表者の卒論内容の熟読。 【事後学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 |
20 |
口頭発表、および質疑応答(2-2) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と質問内容を考える。 |
21 |
口頭発表、および質疑応答(2-3)(第2発表者終わり) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と整理。 |
22 |
口頭発表、および質疑応答(3-1) 【事前学習】予め配付された発表者の卒論内容の熟読。 【事後学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 |
23 |
口頭発表、および質疑応答(3-2) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と質問内容を考える。 |
24 |
口頭発表、および質疑応答(3-3)(第3発表者終わり) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と整理。 |
25 |
口頭発表、および質疑応答(4-1) 【事前学習】予め配付された発表者の卒論内容の熟読。 【事後学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 |
26 |
口頭発表、および質疑応答(4-2) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と質問内容を考える。 |
27 |
口頭発表、および質疑応答(4-3)(第4発表者終わり) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と整理。 |
28 |
口頭発表、および質疑応答(5-1) 【事前学習】予め配付された発表者の卒論内容の熟読。 【事後学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 |
29 |
口頭発表、および質疑応答(5-2) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と質問内容を考える。 |
30 |
口頭発表、および質疑応答(5-3)(第5発表者終わり) 【事前学習】発表された卒論内容の理解とそれに対する質問内容を考える。 【事後学習】発表された内容の理解と整理。 |
その他 | |
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教科書 | 吉良文孝 『ことばを彩る1 テンス・アスペクト』 研究社 2018年 |
参考書 | 各々の研究領域に関して読むべき論文、参考書は適宜紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業参画度(20%) 授業参画度は,授業態度等で評価します。 |
オフィスアワー | 火・水・木(吉良研究室(7312)にて) |
備考 | 各自、口頭発表のハンドアウトを準備することが求められます。 |