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ドイツ文学演習1

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科目名 ドイツ文学演習1
教員名 川嶋正幸
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業概要 ルートヴィヒ・トーマの『フリーダ伯母さん』を、基本的な文法構造・文法事項を確認し、一行一行日本語に訳しながら丹念に読みすすみ、それによりドイツ語の読解力を向上することができる。
授業のねらい・到達目標 長文の精読により、ドイツ語の基礎的な文法力を確実なものとすること、ドイツ文学の知識を身につけることができ、その結果としてドイツ文学の読解力を向上することがで
きる。
授業の方法 演習形式で進める。毎回必ず準備をして受講すること。また授業後には必ず復習をして理解を確実にすること。毎回小テストを行う。本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とします。
履修条件 学科の規定による
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)。 小テスト [事前学習] ドイツ語一年修了時程度の文法事項について振り返っておく。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
2 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの3頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。[事後学習] 学修した内容の整理をする。
3 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの3頁後半から4頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
4 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの4頁後半から5頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
5 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの5頁後半から6頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
6 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの6頁後半から7頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。[事後学習] 学修した内容の整理をする。
7 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの7頁後半から8頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。[事後学習]学修した内容の整理をする。
8 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの8頁後半から9頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。[事後学習] 学修した内容の整理をする。
9 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの9頁後半から10頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
10 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの10頁後半から11頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
11 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの12頁後半から13頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
12 小テスト テキストの講読 [事前学習] テキストの13頁後半から14頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
13 小テスト ドイツの社会・文化を扱った映像教材を見る。 [事前学習] 予告したビデオ教材と関わる分野について、一般的な範囲で予備知識を調べてみる。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。 [事前学習] テキスト全体でまだよく理解できていない箇所があるかどうかを確認し、それについて授業で質問できるように準備する。 [事後学習] 学修した内容の整理をする。
15 授業内試験及びこれまでの学修内容の振り返り。 [事前学習] テキスト全体でまだよく理解できていない箇所があればもう一度振り返る。
その他
教科書 長谷川つとむ 他 『フリーダ伯母さん』 行人社 2004年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(30%)
授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で授業参画度を評価します。
オフィスアワー 授業後に講堂でアポイントをとること。

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