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卒業予備研究2

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科目名 卒業予備研究2
教員名 初見基
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 〈他者/異質なるもの〉との出会い
授業のねらい・到達目標 外国語,外国文学,外国文化を学ぶことはある意味でつねに,〈他者das/die/der Andere, die Anderen〉あるいは〈異質なるものdas/die/der Fremde, die Fremden〉と出会うことを意味している。その限りで「ドイツ文学科」での営為はいずれにせよ「〈他者/異質なるもの〉との出会い」ではある。この卒業予備研究では,それをより自覚的に主題化し,具体的に分析してゆくことが求められる。さらにまた,〈他者/異質なるもの〉と触れあうことを通じて,翻り,自分が位置している〈いま・ここ〉という場を問い返してゆく作業につなげてゆく。
この授業を通じて他者理解をよりいっそう深め,また自己を批判的に見る態度を身につける。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 参加者の発表が中心となる。各自が設定した主題について,後期の「卒業予備研究2」とあわせて最低年に2回の短い口頭発表(20分程度)を課す。
一方的な発表ではなく,それをもとに活発な議論を行なうことを目指す。発表者以外の参加者も,1回の授業内に必ずいちどは発言することを義務づける。
前期末にはレポート(3,000-5,000字程度)を提出していただく。
本授業の事前・事後学習は,合わせて2時間の学習を目安とします。
知的関心をもった能動的な参加が要求される。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 【事前学習】自分がゼミで扱うテーマを明確にしておく。
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)
【事後学習】半年間の研究計画を立てる。
2 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
3 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
4 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
5 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
6 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
7 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
8 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
9 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
10 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
11 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
12 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
13 【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。
ゼミ参加者による研究発表と討論
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。
14 【事前学習】これまでの自分の発表を踏まえ,補足をしておく。
これまでの内容について復習・質疑応答を行う。各発表者には発表時に不足だったことの説明を求める。
【事後学習】授業内容を踏まえ,レポート作成準備をする。
15 【事前学習】前回授業を踏まえ,レポート作成をする。
レポート内容の概要を各自が短く発表し,質疑応答をする。
【事後学習】質疑応答を踏まえ,レポートを完成させる。
その他
教科書 使用せず
参考書 使用せず
成績評価の方法及び基準 レポート(35%)、授業参画度(30%)、口頭発表(35%)
「授業参画度」では,口頭発表以外での授業参加への能動性を評価する。「レポート」は「小論文」並のものを目指していただきたい。
授業参画度は,授業内での発言で評価する。
オフィスアワー 水曜日・木曜日の12:30-12:50。その他適宜。
あらかじめ直接問い合わせておくこと。

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