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ドイツ語コミュニケーション研究1

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科目名 ドイツ語コミュニケーション研究1
教員名 シュミット マリア・ガブリエラ
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 Deutsche Kommunikation für Fortgeschrittene. 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(中級)
授業のねらい・到達目標 この授業の目的は中級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2 (A2+)レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
コミュニケーション

【事前学習】シラバスを事前に確認すること。

【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
2 hei&szlin;en und Namen 名前

【事前学習】第2回の事前に「ドイツ語の名前、名前と言う」という表現を調べること。

【事後学習】第2回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
3 Entschuldigung すみませんの表現

【事前学習】第3回の事前に「ドイツ語の好き・嫌い」という表現を調べること。

【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
4 Ort – wo? 所 – どこ?

【事前学習】第4回の事前に「ドイツ語の所、どこ?」という表現を調べること。

【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
5 Ort – wohin? 方向、方面 – どこへ

【事前学習】第5回の事前に「ドイツ語の方向、方面、どこへ」という表現」を調べること。

【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
6 Personen und Ort 人と所

【事前学習】第6回の事前に「ドイツ語の人と所」という表現」を調べること。

【事後学習】第6回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
7 gehen und fahren  行く、来る、乗る

【事前学習】第7回の事前に「ドイツ語の行く、来る、乗る」という表現を調べること。

【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
8 sein oder nicht sein ある、いる、である、ない(to be or not to be)

【事前学習】第8回の事前に「ドイツ語のある、いる、である、ない」という表現を調べること。

【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
9 haben, es gibt: Sachen und Menschen ある、いる、持っている:物と人間

【事前学習】第9回の事前に「ドイツ語のある、いる、持っている:物と人間」という表現を調べること。

【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
10 wann – Zeit, Uhrzeit いつ – 時間、時刻

【事前学習】第10回の事前に「ドイツ語の時間、時刻」という表現を調べること。

【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
11 was? wen? 誰を?何を?

【事前学習】第11回の事前に「ドイツ語の誰を?何を?という表現を調べること」。

【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
12 mit wem? womit? 誰と?何で?

【事前学習】第12回の事前に「ドイツ語の誰と?何で?」という表現を調べること。

【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
13 Herkunft, Ort, Bewegung 出身、所、場所、動き方

【事前学習】第13回の事前に「ドイツ語の出身、所、場所、動き方」という表現を調べること。

【事後学習】第13回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
14 復習とQuiz

【事前学習】第14回の事前に1回から13回まで復習する。

【事後学習】第14回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。グループ発表を準備すること。
15 グループ発表

【事前学習】第15回の事前にここまで習ったドイツ語表現をまとめること。

【事後学習】第15回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
その他
教科書 配布印刷物を準備してる。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(10%)、授業参画度(70%)、発表(20%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了時。

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