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海外語学研修1(ドイツ語)

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科目名 海外語学研修1(ドイツ語)
教員名 初見基・シュミット マリア・ガブリエラ
単位数    4 学年 2~4 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 Goethe Institut in BerlinでのSommersprachkurs参加のための準備。
授業のねらい・到達目標 Sprachkursに参加するにあたっての基本的知識および心の準備を整える。
8月の語学研修に充分な態勢で臨めるようにする。
ドイツ語日常会話の初歩を身につけ,また現代ドイツの実情についての知識獲得を通じて,ドイツでの日常生活が順調にできるようにする。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP9,CP10に対応しています。
授業の方法 教員の側から必要事項を伝達するとともに、学生からも質問等をする。
本授業の事前・事後学習は,合わせて4時間の学習を目安とします。
履修条件 海外語学研修1(ドイツ語)申込者。
授業計画
1 【事前学習】参加動機をドイツ語で言えるように準備する。
導入および自己紹介
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、不明な箇所があれば次の時間に質問する。
2 【事前学習】ドイツ語初級文法をさらっておく。
ドイツ語基礎の確認
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、不明な箇所があれば次の時間に質問する。
3 【事前学習】ベルリンの地図をよく見ておく。
ベルリンの地理
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ベルリンの地理について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
4 【事前学習】歴史年表などを参照して,ベルリン関連の事項を探す。
ベルリンの歴史
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ベルリンの歴史について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
5 【事前学習】前の回に配布される交通図をよく見ておく。
ベルリンの交通
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ベルリンの交通について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
6 【事前学習】ドイツの地図をよく見て,ヨーロッパのなかでの位置を確認する。
ドイツの地理
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ベルリンの地理について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
7 【事前学習】歴史年表で近現代ドイツ史のおおまかな流れを確認する。
ドイツの歴史
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ドイツの歴史について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
8 【事前学習】ドイツの政治について,判る範囲で調べておく。
ドイツの政治
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ドイツの政治について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
9 【事前学習】EUの歴史や機構について調べる。
EUのなかのドイツ
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、EUとドイツについて不明な箇所があれば次の時間に質問する。
10 【事前学習】日独関係を過去150年に遡って確認しておく。
ドイツと日本
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ドイツと日本の関係について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
11 【事前学習】現代ドイツの社会について,関心のある事柄を明確にしておく。
ドイツの社会
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ドイツの社会について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
12 【事前学習】ドイツ文化のなかで自分の興味の中心を明確にしておく。
ドイツの文化
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、ドイツの文化について不明な箇所があれば次の時間に質問する。
13 まとめ・質疑応答
【事後学習】質疑応答で出された点を確認する。
14 【事前学習】ドイツで困った状況などを想像して,どのような表現が必要かを書き出す。
急場のドイツ語
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、最低限の「急場のドイツ語」をマスターしておく。
15 【事前学習】ドイツへ発つにあたって,必要な事柄を確認しておく。
緊急対策
【事後学習】配布されたプリントをよく読み直し、緊急事態の場合に備えたメモ等を作成し,家族・保証人に渡しておく。
その他
教科書 使用せず
参考書 使用せず
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業参画度(40%)
海外語学研修での現地での体験を踏まえ,レポートを提出していただく。
それらを総合して成績評価とする。
授業参画度は,授業内での発言で評価する。
オフィスアワー 水曜日・木曜日の12:30-12:50(その他適宜)受け付ける。
ただしいずれにしても事前に予約をしておくこと。

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