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ゼミナール4

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科目名 ゼミナール4
教員名 好井裕明
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 「わたしの社会学を創造する」というテーマのもとで、受講生各自が独創的な問題関心を洗練させ、社会学的な調査や分析を進め、最終的に各自の個性あふれる卒業論文を執筆できるよう、個別指導を中心として、本ゼミナールを進める。なお本ゼミナールは私の「ゼミナール3」「卒業論文指導」と連動しており、受講生はこれらの科目も履修することは必須である。
授業のねらい・到達目標 受講生各自が独自の問題関心を展開させ、社会学的な調査分析を通して、個性あふれる卒業論文を完成させることが目標である。

この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 受講生各自の報告と参加者同士の討議を中心に進める。

本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
授業計画
1 卒業論文の書き方を説明する(構成の仕方、文献表示、引用の仕方など)
【事前学習】夏季休暇中に行った調査や資料収集、文献読破の作業内容をまとめておく。
【事後学習】卒業論文の書き方を復習しておく。
2 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議①
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
3 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議②
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
4 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議③
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
5 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議④
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
6 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議⑤
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
7 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議⑥
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
8 卒業論文の章構成・章概要の報告と参加者同士の討議⑦
【事前学習】報告予定者は卒業論文の章立てや各章概要などの報告要旨(A4で2枚から3枚)を準備しておく。
【事後学習】報告と討議内容をふりかえり、自らの卒論執筆作業に反映させる。
9 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議①
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
10 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議②
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
11 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議③
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
12 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議④
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
13 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議⑤
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
14 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議⑥
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
15 執筆できた部分を中心とした報告と参加者同士の討議⑦
【事前学習】報告予定者は、執筆できている卒論の章内容の報告要旨(A4で2枚~3枚)を準備する。
【事後学習】討議内容を他の章の執筆に反映させる。
その他
教科書 テキストは特に指定しない。卒業論文を執筆する過程でさらに必要となる文献や資料などは各自の報告を聞き、指示する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業参画度(40%)
最終的に各自が納得できる卒業論文を完成させることが最大の成績評価の中心となる。同時に他の受講生の報告に対する積極的な討議の姿勢や内容も重要な成績評価のめやすとなる。
オフィスアワー 毎週火曜日・水曜日の12時15分~12時45分

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