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特別研究B

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科目名
平成28年度以降入学者
特別研究B
教員名 千葉剛
単位数    3 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業概要 一般相対性理論を通じて理論的研究手法による物理学研究を体験する。
授業のねらい・到達目標 テキストを徹底的に読み解くことで、資料を批判的に読み解く能力、および問題解決能力を養う。
自然界における様々な物理現象を理論的に調べる姿勢の一端に触れさせることによって,理論的な研究の進め方を学ぶ。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応している。
授業の方法 ゼミナール形式で一般相対性理論に関するテキストを輪講する。その後、各自研究テーマを決めて、数値計算を行う。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
履修条件 特別研究Aを修得済みであること。
授業計画
1 ガイダンス
授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する
2 一般相対性理論の文献の輪講1
3 一般相対性理論の文献の輪講2
4 一般相対性理論の文献の輪講3
5 一般相対性理論の文献の輪講4
6 一般相対性理論の文献の輪講5
7 一般相対性理論の文献の輪講6
8 一般相対性理論の文献の輪講7
9 一般相対性理論の文献の輪講8
10 一般相対性理論の文献の輪講9
11 一般相対性理論の文献の輪講10
12 一般相対性理論の文献の輪講11
13 一般相対性理論の文献の輪講12
14 一般相対性理論の文献の輪講13
15 一般相対性理論の文献の輪講14
その他
教科書 使用しない
参考書 J. B. Hartle, Gravity, Addison Wesley
B. Schutz, A First Course in General Relativity, Cambridge University Press
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は毎回の研究室での活動を,レポートは最終提出する特別研究レポートで評価します。
オフィスアワー 水曜14:40-16:10 A107

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