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科目名 平成28年度以降入学者 |
特別研究B | ||||
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教員名 | 平本尚 | ||||
単位数 | 3 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | 理論的手法による物理学研究を体験しながら物理学の基礎体系の理解を深める。 |
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授業のねらい・到達目標 | 自然界における様々な物理現象を理論的に調べる姿勢の一端に触れさせることによって、物理学の体系のあり方を実感し理解を深めることが目標である。また、数学的手法、数値解析、データ分析等の具体的な技術を身に着けることも目指す。 なお、この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応している。 |
授業の方法 | (1)受講者全員での書籍・論文の輪講と、(2)個人ごとのテーマについての勉学・研究からなる。(1)については、量子力学、統計力学、固体物理学等に関する書籍・基本文献などから適当なものを取り上げる。(2)に関しては(1)を進めながら各自のテーマを決定していき、自力での勉強や教員や他の受講生とのディスカッションを通して理解を深め、最終的にはコンピュータによる数値計算等の手法を使うなどして具体的な研究の様子を体験する。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 自主創造の基礎1・2、発展物理実験A・Bを含めて卒業に必要な単位のうち100単位以上を修得していて、特別研究Aを修得済みであること。 |
授業計画 | |
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1 |
文献の輪講(1)と特別研究Aでの各自のテーマに関する見直しについてのディスカッション(1) 【事前学習】第1回で指定された文献のこの回に扱う部分に関する予習と特別研究Aでの各自の研究内容の再確認 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認 |
2 |
文献の輪講(2)と特別研究Aでの各自のテーマに関する見直しについてのディスカッション(2) 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自お研究テーマ決定のための調査 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認 |
3 |
文献の輪講(3)と各自の研究テーマに関する目標のプレゼンテーション(1) 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習とプレゼンテーション準備 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認 |
4 |
文献の輪講(4)と各自の研究テーマに関する目標のプレゼンテーション(1) 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習とプレゼンテーション準備 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認 |
5 |
文献の輪講(5)と各自の研究テーマに関する目標のプレゼンテーション(2) 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習とプレゼンテーション準備 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認 |
6 |
文献の輪講(6)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
7 |
文献の輪講(7)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
8 |
文献の輪講(8)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
9 |
文献の輪講(9)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
10 |
文献の輪講(10)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
11 |
文献の輪講(11)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
12 |
文献の輪講(12)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
13 |
文献の輪講(13)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回に扱う部分に関する予習と各自のテーマの関する勉強 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
14 |
文献の輪講(14)と各自の研究テーマに関するフリーデスカッション 【事前学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 【事後学習】文献のこの回の輪講部分に関する理解の確認とディスカッション内容の整理 |
15 |
各自のテーマの研究成果発表会 【事前学習】プレゼンテーションの準備 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は毎回の研究室での活動を,レポートは最終提出する特別研究レポートで評価する。 |
オフィスアワー | 授業時にアナウウンスする。 |