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プログラミング入門2

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平成28年度以降入学者 プログラミング入門2
平成27年度以前入学者 数値計算入門2
教員名 末永敦
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 生命科学科
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 IT化社会において必須なプログラミング技術の基礎を講義し、基本的なプログラム作成を行う。
授業のねらい・到達目標 プログラミング言語としてPythonの解説を行う。授業終了時には、独力で簡単なプログラム、特に科学技術数値計算や簡単な機械学習のプログラムが作成できるようになることを目指す。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 コンピュータ教室にて、実際にコンピュータを操作し、随時プリントを用いて行う。毎回課題を出題し、そのプログラムを作成し、実行させる。

本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 受講者数が教室定員を超えた時は、人数制限を行う可能性がある。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや達成目標および授業の方法について説明する)

【事前学習】 プログラム言語Pythonについて調査しておく

【事後学習】 Pythonを起動し、自分で動かしてみる
2 プログラミングの基礎1 簡単なプログラム

【事前学習】 Pythonを用いた簡単なプログラム例について調査しておく

【事後学習】 Pythonを用いた簡単なプログラム例を自分なりにアレンジしてみる
3 プログラミングの基礎2 型と変数

【事前学習】 Pythonにおける型と変数について調査しておく

【事後学習】 Pythonにおける型と変数についてもう一度自分で試しておく
4 プログラミングの基礎3 配列とリスト・タプル

【事前学習】 Pythonにおけるリストとタプルについて調査しておく

【事後学習】 Pythonにおけるリストとタプルの取り扱いについてもう一度自分で試しておく
5 プログラミングの基礎4 条件分岐とループ処理

【事前学習】 Pythonにおける条件分岐とループ処理について調査しておく

【事後学習】 Pythonにおける条件分岐とループ処理の取り扱いについてもう一度自分で試しておく
6 プログラミングの基礎5 関数とモジュール

【事前学習】 Pythonにおける関数とモジュールについて調査しておく

【事後学習】 Pythonにおける関数とモジュールの取り扱いについてもう一度自分で試しておく
7 プログラミングの基礎6 標準入力

【事前学習】 Pythonにおける標準入力について調査しておく

【事後学習】 Pythonにおける標準入力の取り扱いについてもう一度自分で試しておく
8 プログラミングの基礎7 テキスト処理・ファイル処理

【事前学習】 Pythonにおけるテキストやファイルの処理について調査しておく

【事後学習】 Pythonにおけるテキストやファイルの取り扱いについてもう一度自分で試しておく
9 数値計算1 統計計算 線形回帰

【事前学習】 基礎1~7について十分に復習をしておく

【事後学習】 線形回帰について十分に復習をしておく
10 数値計算2 検定

【事前学習】 統計における検定について調査しておく

【事後学習】 検定について十分に復習しておく
11 数値計算3 数値積分

【事前学習】 数値積分(台形公式)について調査しておく

【事後学習】 数値積分について十分に復習をしておく
12 数値計算4 モンテカルロ法

【事前学習】 モンテカルロ法について調査しておく

【事後学習】 モンテカルロ法について十分に調査しておく
13 課題プログラムの作成1

【事前学習】 基礎1~7について十分に復習をしておく

【事後学習】 課題プログラムの精錬を行う
14 課題プログラムの作成2

【事前学習】 基礎1~7について十分に復習をしておく

【事後学習】 課題プログラムの精錬を行う
15 課題の発表と評価

【事前学習】 課題プログラムについてもう一度自分で試しておく

【事後学習】 課題プログラムを精錬する
16 【事前学習】

【事後学習】
17 【事前学習】

【事後学習】
18 【事前学習】

【事後学習】
19 【事前学習】

【事後学習】
20 【事前学習】

【事後学習】
21 【事前学習】

【事後学習】
22 【事前学習】

【事後学習】
23 【事前学習】

【事後学習】
24 【事前学習】

【事後学習】
25 【事前学習】

【事後学習】
26 【事前学習】

【事後学習】
27 【事前学習】

【事後学習】
28 【事前学習】

【事後学習】
29 【事前学習】

【事後学習】
30 【事前学習】

【事後学習】
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、課題プログラム(50%)
毎回出題する課題に対するプログラムを提出し、それを授業内テストとして評価する。
オフィスアワー 本館5階502。随時(事前にアポイントをとること。アポイントの取り方については第一回のガイダンス時に説明する)。

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