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特別研究

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科目名
平成27年度以前入学者
特別研究
教員名 中里勝芳
単位数    6 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 生命科学科
学期 通年 履修区分 必修
授業概要 植物の光合成について分子レベルで学ぶとともに、各自の研究テーマについて実験を行い、その成果をもとに卒業論文を作成する。
授業のねらい・到達目標 以下のことをできりようになることを目標とする。
・当該分野の研究動向を調べ、新たな研究課題を見出す能力を高める。
・研究課題に取り組むなかで、実践的な問題解決能力を高める。
・プレゼンテーション能力を高める。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9に対応しています。
授業の方法 植物の光合成について理解を深めるための講義や学術論文の輪読を行うとともに、各自に与えられた具体的な研究テーマの目標を設定し、そのための実験を行い、得られた結果をもとに卒業論文を作成する。
履修条件 なし
授業計画
1 ガイダンス:植物の光合成全般について学び、研究課題の背景と目的について知識を得る。
【事前学習】光合成に関する基本的な事柄を学び、理解できなかったことや疑問点をまとめておく。
【事後学習】理解できなかった事柄や疑問点について調べ、さらに理解を深める。
2 理解できなかった事柄や疑問点を学生から聞き、説明する。
【事前学習】理解できなかったことや疑問点をまとめておく。
【事後学習】理解したことを文章としておく。
3 理解できなかった事柄や疑問点を学生から聞き、説明する。
【事前学習】理解できなかったことや疑問点をまとめておく。
【事後学習】理解したことを文章としておく。
4 具体的な研究課題に関連する論文を読み理解する。
【事前学習】与えられた論文を読み、理解できなかった点を明らかにしておく。
【事後学習】理解した事柄を文章にしてまとめておく。
5 具体的な研究課題に関連する論文を読み理解する。
【事前学習】与えられた論文を読み、理解できなかった点を明らかにしておく。
【事後学習】理解した事柄を文章にしてまとめておく。
6 研究課題を進めるために必要な種々の装置や器具の使用方法を学ぶ。
【事前学習】分析装置について、その原理を調べ理解しておく。
【事後学習】理解したこと、理解できなかったことをまとめておく。
7 実験に必要な種々の溶液を調製する。
【事前学習】電子天秤、pHメーター等について、その原理や使用方法を理解しておく。
【事後学習】次回から行う実験の計画を立てる。
8 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】検討した結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
9 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】検討した結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
10 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】検討した結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
11 中間報告として発表する。
【事前学習】これまでの結果を中間報告するための準備をする。
【事後学習】発表時に得られた意見や疑問点をまとめ、検討する。
12 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
13 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】検討した結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
14 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】検討した結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
15 中間報告として発表する。
【事前学習】これまでの結果を中間報告するための準備をする。
【事後学習】発表時に得られた意見や疑問点をまとめ、検討する。
16 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
17 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
18 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
19 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
20 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
21 4回の実験について、指導者と検討する。
【事前学習】4回の実験方法とその結果について、発表できるようにまとめておく。
【事後学習】検討後、次回からの実験計画をたてる。
22 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめ、次回の実験計画を立てる。
23 実験を行い、その結果を指導者に報告し検討する。
【事前学習】実験計画をノートに記載しておく。
【事後学習】実験結果をまとめる。
24 卒業論文の作成を始める。
【事前学習】結果を整理する。
【事後学習】アドバイスをもとに修正する。
25 卒業論文作成
【事前学習】実験目的、結果を書く。
【事後学習】アドバイスをもとに修正する。
26 卒業論文作成
【事前学習】結果および考察を書く。
【事後学習】アドバイスをもとに修正する。
27 卒業論文作成を進めながら卒論発表の準備をする。
【事前学習】発表用の資料(スライド)を作成する。
【事後学習】アドバイスをもとに修正する。
28 卒論発表の準備をする。
【事前学習】スライドを作成し、発表の準備をする。
【事後学習】アドバイスをもとに修正する。
29 卒論発表会
【事前学習】発表の準備をする。
【事後学習】発表後、コメントの内容を卒業論文に反映させる。
30 卒業論文作成
【事前学習】卒業論文の原稿を完成させておく。
【事後学習】原稿に対するコメントを反映させて卒業論文を完成させる。
その他
教科書 使用しない
参考書
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、研究発表および卒業論文(50%)
研究発表と卒業論文の評価を重要視するが、日々の学習や実験に取り組む姿勢も含め綜合的に評価する。
オフィスアワー 研究室に居るときは、特段の理由がない限り対応する。

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