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基礎数学2

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科目名
平成28年度以降入学者
基礎数学2
教員名 鵜川元雄
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 地球観測データの解析に必要な基本的な関数、微分や積分の基礎、時系列解析や確率の基礎など、基礎的な数学について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ・ねらい:さまざまな地球観測データを解析し、利用するのに必要な、基礎的な数学を学ぶ。
・到達目標:学習を行う上での到達目標
(1) 平均値、三角関数、指数関数、対数関数、複素数、行列の計算の基礎を理解している(1~6,15)
(2) 極限、微分や偏微分、積分、時系列分析、確率の基礎を理解している(7~15)

・学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標とのかかわり:「(G)地球科学科の専門知識を修得している」(1-15)に寄与する。
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 配布プリントを使って、板書を中心に授業を行う。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
履修条件 なし
授業計画
1 基礎数学2の授業の流れや学ぶこと

【事前学習】シラバスを事前に確認すること
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
2 平均値と分散

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
3 指数と対数

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
4 三角関数と波

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
5 複素数と三角関数 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
6 行列と連立一次方程式 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
7 極限と微分

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
8 微分法とグラフ 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
9 微分・積分の性質 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
10 微分方程式 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
11 偏微分

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
12 時系列分析 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
13 場合の数と確率 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
14 確率 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
15 授業のまとめと重要事項の確認 

【事前学習】上記の授業内容に関することを予め調べておくこと
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと
その他
教科書 使用しない
参考書 授業で指示する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(100%)
(1) 平均値、三角関数、指数関数、対数関数、複素数、行列の計算の基礎を理解し利用できる(1~6,15)(50%)
(2) 極限、微分や偏微分、積分、時系列分析、確率の基礎を理解し利用できる(7~15)(50%)
※(1)~(2)は到達目標の番号

上記を総合的に判断し、授業内テスト・授業内に課す課題(100%)の比率で60点以上を合格とする。
なお、授業内テストは各講義で行う小テストと期末試験を合わせて評価します。

オフィスアワー 原則として、当該授業日の昼休みに研究室(A-214室)にて対応する。
備考 事前学習のため、前回以降に行った内容のまとめを行うほか、毎回授業内試験あるいは宿題を課して理解度を確認する。授業内試験、宿題については、次回の授業で解説を行う。

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