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ソーシャルワーク実習

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科目名 ソーシャルワーク実習
教員名 丸山晃
単位数    6 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 通年 履修区分 選択
授業概要 ソーシャルワーク実習を効果的に行うための実習前、実習時および実習後の総合的な指導。
授業のねらい・到達目標 ソーシャルワーク実習に必要とされる知識・技術を習得し、効果的な実践を行えるようになる。また、実習時における疑問や課題への対応方法について、実習生へのスーパーバイズを受け、ソーシャルワーカーとしての視点を獲得する。

この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています。
授業の方法 ソーシャルワーク実習指導の授業と連携しながら、ソーシャルワーク実習を効果的に進めていく。
事前レポートに基づき実習前の個別指導、実習期間中の実習施設訪問による指導、実習終了後の総括レポートに基づく振り返り等を通して総合的に授業を行う。
履修条件 金子クラスのソーシャルワーク実習指導を履修する学生のみ選択すること
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 事前計画指導①―実習計画書とは
3 事前計画指②―目的の設定と方法
4 実習前面接指導①―実習の目的の確認
5 実習前面接指導―実習のモチベーションの確認
6 実習生事前準備指導①―実習計画と実習内容のすり合わせ
7 実習生事前指導②―実習計画の最終確認
8 施設訪問指導①―実習内容の確認
9 施設訪問指導②―実習計画の修正
10 帰校日指導①―実習内容と実習状況の確認
11 実習訪問後面接・指導②―実習報告書の作成に向けて
12 実習総括指導①―実習で学んだことの確認
13 実習総括指導②―実習で学んだことを文章化する
14 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める①―実習中の事例の再解釈
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める②―実習報告報告会に向けての準備
その他
教科書 教科書は使用しない
参考書 参考書は使用しない
成績評価の方法及び基準 事前レポート、総括レポート、実習記録、実習施設の指導員による評価、巡回訪問指導による評価により総合的に行う。(100%)
実習指導と施設実習評価で総合評価
オフィスアワー 金曜日3限・4限

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