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応用研究1

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科目名 応用研究1
教員名 金愛蘭
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 日本語の語彙と意味
授業のねらい・到達目標 語彙と意味を中心としたコトバの不思議について考える,語彙論・意味論における基礎概念を習う,自身の研究テーマの発見・考察につなげる
授業の方法 講義,少人数によるグループワーク,事前・事後課題
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
■予習
 事前課題を行う(調査・分類等)
■授業
 ・事前課題を共有し,ブレインストーミングする(グループワーク)
 ・基礎概念を講義
 ・身のまわりの日本語について考える(グループワーク)
■復習
 ・事後課題を行う(調査・まとめシート等)
授業計画
1 ガイダンス,グループ分け,コトバについて考える
2 辞書
3 語形
4 語構成
5 語彙の体系
6 語の意味
7 意味の体系
8 意味の派生
9 語と表記
10 社会的位相(1)
11 社会的位相(2)
12 様式的位相
13 心理的位相
14 コトバの言語間比較ー学習者の誤用について考えるー
15 まとめ
その他
教科書 なし(配付資料を使用)
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(30%)、事前・事後課題(20%)
レポートは,授業内容と関連するもので期末に1回提出します。
授業参画度は,グループワークシートの作成やグループ発表,まとめシート等で評価します。
事前・事後課題は,該当回に指示します。
オフィスアワー 授業終了後(教室)

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