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認知心理学特論

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平成30年度以降入学者 認知心理学特論
平成29年度以前入学者 認知心理学特論
教員名 厳島行雄
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 【臨床心理士選択必修科目B群】
認知心理学および応用認知心理学の領域から研究テーマを選び、そのテーマに即した英文論文を2本絞り込み、その論文の購読し、要旨を作成し発表する。
授業のねらい・到達目標 認知心理学および応用認知心理学の最先端研究がどのような領域を形成し、どのような成果がもたらされているのかを、個別の論文より理解する。
授業の方法 指定された雑誌から論文を2本選び、それを購読する。次のその要旨を作成し、発表する。発表では研究者の仮説、背景の理論、検討方法、結果、解釈について議論できるように要旨を作成する。本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 オリエンテーション。ここでは学生諸君が行なった卒業論文を発表し、その成果と反省点を議論する。また授業の展開方法を説明する。その方法について議論する。


【事前学習】シラバスを読み、卒論の発表準備を行う。

【事後学習】自身の選ぶテーマを考える。
2 論文の選択と決定。

【事前学習】対象論文の要旨を読んでおくこと。

【事後学習】選定した論文を読み始めること。
3 論文の序をそれぞれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
4 論文の序をそれぞれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
5 論文の序をそれぞれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
6 論文の方法をそれそれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
7 論文の方法をそれそれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
8 論文の方法をそれそれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
9 論文の方法をそれそれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
10 論文の結果を読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
11 論文の方法をそれそれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
12 論文の方法をそれそれ読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
13 結果の考察を読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
14 結果の考察を読むこと。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んだ論文の該当箇所だ内容の理解を促進しておくこと。
15 総合考察を検討する。

【事前学習】選んだ論文の該当箇所を読むこと。

【事後学習】読み誤りのチェック。読んの論文の全体の内容の理解を促進しておくこと。論文をまとめることも行うこと。
その他
教科書 Memory and Cognition, Psychonomic Society, 2018
Journal of Experimental Psychology, Amerikan Psychology Association
『Applied Cognitive Psychology』 Wiley 2018年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(80%)、授業参画度(20%)
レポートは各自が読む英文論文の要旨の内容にて評価する。授業参画度は読んだ論文の発表態度・発表内容・質疑応答の内容で判断する。
オフィスアワー 水曜4時限

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