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臨床心理査定演習2

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平成30年度以降入学者 臨床心理査定演習2
平成29年度以前入学者 臨床心理査定演習2
教員名 横田正夫
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 【臨床心理士必修科目】
現役の臨床心理師であり、公認心理師の資格も有する教員の元で、ロールシャッハテストとその他のテストを組み合わせて実施したデータを持ち寄って、解釈をおこなう。
授業のねらい・到達目標 心理テストバッテリーの考え方の基本を学び、同時にロールシャッハテストのスコアリングの実際をおこなう。
授業の方法 学生が事前に心理テストを実施したものを用意し、授業の当日、それを発表する。他の学生はその心理テストデータを検討し、コメントを加える。
履修条件 臨床心理学コースの大学院生に限る。
授業計画
1 提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
2 第1回で検討したデータの総合的考察:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
3 新たに提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
4 第3回で検討したデータの総合的考察:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
5 新たに提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
6 第5回で検討したデータの総合的考察:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
7 提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
8 第7回で検討したデータの総合的考察:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
9 提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
10 第9回で検討したデータの総合的考察:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
11 提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
12 第11回で検討したデータの総合的考察:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
13 新たに提示されたデータのスコアリングの検討:受講者は前もってデータを確認し授業に備え、復習を行うこと。
14 ロールシャッハテストの解釈とその報告
15 心理検査の全体的な解説と補足的解説
その他
教科書 なし
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、心理検査の提示とその紹介についての評価(50%)
自身の発表ばかりではなく、他者の発表に対しても積極的に参加し、自身の問題点を明らかにしようとする態度を評価する。
オフィスアワー 授業終了後
備考 ロールシャッハテスト等、自身の使用するテストに関しては事前によく調べて発表すること。スコアリング等は事前に検討しておき、授業終了後には再検討し、解釈にかんしてもまとめなおすこと。演習形式の授業なので、同様の授業計画を下記には記しているが、内容的には、毎回異なるものとなる。各自が用意するロールシャッタデータは事前の読み込みが必要になります。十分に時間をかけて検討すること。発表者ばかりでなく、参加者も同様に、前もって読み込みをしていないと、十分な学習にならないので注意すること。

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