文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > ビジネス英語1
日本大学ロゴ

ビジネス英語1

このページを印刷する

令和元年度入学者 ビジネス英語1
教員名 西浦徹
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業概要 就職面接や製品開発などの場面を想定し、そこで聞く、話す、読む、書く英語を身に着ける。
授業のねらい・到達目標 就職した後に備えて、英語のeメール、見積書、企画書などを読めるようにしておくことが目標。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 教員は主に口頭と板書で説明する。
受講生に読んでもらったり、質問に答えてもらったり、日本語訳をしてもらったりしながら授業を行う。
本授業の事前、事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 イントロダクション(授業方法、予習などの説明をする)
発音記号の読み方を学ぶ
【事前学習】あらかじめシラバスを読み、質問をまとめておく
【事後学習】シラバスを読み返し、予習方法を確認する
発音記号の読み方を復習しておく
2 教科書、チャプター1(就職する際の英語)
【事前学習】チャプター1の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター1を正確に理解し、就職する際に使う英語を覚えておく。
3 教科書、チャプター2(英語での社内オリエンテーション)
【事前学習】チャプター2の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター2を正確に理解し、社内オリエンテーションでの英語を覚えておく。
4 教科書、チャプター3(会議の英語)
【事前学習】チャプター3の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター3を正確に理解し、会議で使う英語を覚えておく。
5 教科書、チャプター4(プレゼンテーションの英語)
【事前学習】チャプター4の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター4を正確に理解し、プレゼンテーションで使う英語を覚えておく。
6 教科書、チャプター5(新製品開発の英語)
【事前学習】チャプター5の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター5を正確に理解し、新製品開発で使う英語を覚えておく。
7 教科書、チャプター6(コンピュータを使うときの英語)
【事前学習】チャプター6の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター6を正確に理解し、コンピュータ使用時に使う英語を覚えておく。
8 教科書、チャプター7(英語で輸出先を検討する)
【事前学習】チャプター7の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター7を正確に理解し、輸出先を検討する際の英語を覚えておく。
9 教科書、チャプター8(コンピューター購入時の英語)
【事前学習】チャプター8の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター8を正確に理解し、コンピュータ購入時に使う英語を覚えておく。
10 教科書、チャプター9(広告の英語)
【事前学習】チャプター9の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター9を正確に理解し、英語の広告を読めるようにする。
11 教科書、チャプター10(苦情処理の英語)
【事前学習】チャプター10の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター10を正確に理解し、苦情処理の英語を覚えておく。
12 教科書、チャプター11(英語で外部委託)
【事前学習】チャプター11の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター11を正確に理解し、外部委託する時に使う英語を覚えておく。
13 教科書、チャプター12(新入社員を採用する時の英語)
【事前学習】チャプター12の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター12を正確に理解し、新入社員を採用する際に使う英語を覚えておく。
14 教科書、チャプター13(機械に問題が発生した時の英語)
【事前学習】チャプター13の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
【事後学習】チャプター13を正確に理解し、機械に問題が発生した時に使う英語を覚えておく。
15 教科書、チャプター14(他社との合併時に使う英語)
チャプター1から14までの試験範囲で期末試験
【事前学習】チャプター14の英語を読め、日本語にできるようにしておく。
期末試験に備えて、チャプター1から14までを復習しておく
【事後学習】チャプター14を正確に理解し、他社との合併時に使う英語を覚えておく。
もう一度教科書全体を復習する
その他
教科書 Michael C. Fauderee and Arata Fujimaki 『Read and Decide』 金星堂 2009年
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業参画度(55%)、予習ノート(5%)
授業参画度は授業態度、予習で評価する。
オフィスアワー 授業終了時。その他の時間でも、連絡してくれれば対応する。
eメール・アドレス nishiura@meiji.ac.jp

このページのトップ