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TOEIC2

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令和元年度入学者 TOEIC2
教員名 西浦徹
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業概要 高校までに習った英文法を確認しつつ、TOEICの文法とリーディング対策の勉強をする。
授業のねらい・到達目標 TOEICの得点で500点取れる程度の、リーディング部門の能力を習得することが目標。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 教員は主に口頭と板書で説明する。
受講生に読んでもらったり、説明や日本語訳をしてもらったりしながら授業を行う。
授業の事前、事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回受講時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
・TOEIC 500点以上あるいは500点に近いスコアを取得していないこと。
・学期中に一度はTOEIC 公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
授業計画
1 イントロダクション(授業方法、予習などの説明をする)
発音記号の読み方を学ぶ
【事前学習】あらかじめシラバスを読み、質問をまとめておく
【事後学習】シラバスを読み返し、予習方法を確認する
発音記号の読み方を復習しておく
2 教科書、ドリル1から2まで(文法:類義語)
【事前学習】ドリル1から2までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】類義語について、授業ノートを読み返す
3 教科書、ドリル3から4まで(文法:疑問代名詞)
【事前学習】ドリル3から4までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】疑問代名詞について、授業ノートを読み返す
4 教科書、ドリル5から8まで(文法:動詞と目的語のつながり)
【事前学習】ドリル5から8までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】動詞と目的語のつながりについて、授業ノートを読み返す
5 教科書、ドリル9から10まで(リーディング:商品の説明)
【事前学習】ドリル9から10までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】商品の説明の英文について、授業ノートを読み返す
6 教科書、ドリル11から12まで(リーディング:社内伝言)
【事前学習】ドリル11から12までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】社内伝言の英文について、授業ノートを読み返す
7 教科書、ドリル13から14まで(文法:可算名詞と不可算名詞)
【事前学習】ドリル13から14までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】可算名詞と不可算名詞について、授業ノートを読み返す
8 教科書、ドリル15から16まで(文法:前置詞と接続詞)
【事前学習】ドリル15から16までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】前置詞と接続詞について、授業ノートを読み返す
9 教科書、ドリル17から20まで(文法:イディオム)
【事前学習】ドリル17から20までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】イディオムについて、授業ノートを読み返す
10 教科書、ドリル21から22まで(リーディング:豪華ホテル・チェーンの広告)
【事前学習】ドリル21から22までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】豪華ホテル・チェーンの広告の英文について、授業ノートを読み返す
11 教科書、ドリル23から24まで(リーディング:キャッシュ・カードの案内)
【事前学習】ドリル23から24までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】キャッシュ・カードの案内の英文について、授業ノートを読み返す
12 教科書、ドリル25から26まで(文法:動詞のコロケーション)
【事前学習】ドリル25から26までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】動詞のコロケーションについて、授業ノートを読み返す
13 教科書、ドリル27から28まで(文法:to doとdoing)
【事前学習】ドリル27から28までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】to doとdoingについて、授業ノートを読み返す
14 教科書、ドリル29から32まで(文法:未来進行形)
【事前学習】ドリル29から32までの問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
【事後学習】未来進行形について、授業ノートを読み返す
15 教科書、ドリル33(リーディング:職業能力開発センターの案内)
ドリル1から33までの試験範囲で期末試験
【事前学習】ドリル33の問題の答えを説明でき、英語を読め、日本語にできるようにしておく
期末試験に備えて、ドリル1から33までを復習しておく
【事後学習】職業能力開発センターの案内の英文について、授業ノートを読み返す
もう一度教科書全体を復習する
その他
教科書 David E. Bramley, 河合忠仁 『新TOEIC Test文法・リーディング対策中級問題集』 松柏社 2007年
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業参画度(50%)、予習ノート(5%)、授業ノート(5%)
授業参画度は授業態度、予習で評価する。
オフィスアワー 授業終了時。その他の時間でも、連絡してくれれば対応する。
eメール・アドレス nishiura@meiji.ac.jp

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